記事内に広告を含みます

ユナイテッド航空 マリオットからマイルへ交換30%ボーナスキャンペーン!6万ポイント→3.9万マイルにアップ!2023年10月30日まで

マリオットポイントからユナイテッド航空のマイレージへの交換30%アップキャンペーンが2023年10月1日からスタートしています。これにより、マリオットポイント60,000ポイント→39,000マイルという超ド級の交換比率へアップしています!交換期限は10月30日までですので、ポイントが余っている、利用を考えている方は、ぜひこの機会にユナイテッド航空へ交換しておきましょう。ユナイテッド航空のマイレージプラスは、有効期限なしですので、取りあえず交換しておくのもアリですよ。

30%ボーナスキャンペーン

1年ぶりのキャンペーンとなります。こちらは、各社のホテルポイントからUAマイルへの交換の際にボーナスマイルが付与されるキャンペーンとなります(ユナイテッド航空側キャンペーン)。このキャンペーンは、マリオットに限らず、各ホテルポイントからユナイテッド航空のマイルへ交換したときに、通常の交換ポイントに加えて、ボーナスマイルが30%貰えます。

キャンペーン内容
  • キャンペーン特典:ホテルポイントから交換でマイル30%アップ
  • キャンペーン期間:2023年10月1日~10月30日まで
  • 上限:25,000マイル
  • キャンペーン登録

上限25,000マイルは、ボーナス分が25,000マイルまでとなります。ちなみに、60,000BONVOYポイント→39,000マイル(通常より+9000)であるため、17万ポイントだと上限に達しないけど、18万ポイントだと上限となる感じです。

キャンペーンサイト

上記の交換サイトでマイレージプラスの会員番号を入力すれば、キャンペーンへの登録は完了です。

また、ボーナス分のマイル付与時期は、即座ではなく、2024年1月31日までに付与だそうです。

ちなみに、今回のキャンペーンはマリオットだけでなく、IHG、ヒルトン、ハイアットと言った他のホテルグループのポイント交換の際にも適用されます。

また当然ながら、ポイントの移行自体はマリオット側のサイトから実行の必要アリ。

ユナイテッド特典航空券のANA国内線は注意が必要

ユナイテッド航空の特典航空券を利用したANA国内線の利用には少しだけ注意が必要です。それは、UAの枠数の問題です。特典航空券を利用した発券は勿論、空きがある限り利用できるわけではなく、便によりそもそも特典航空券のが有ったり、無かったりします。以下は、羽田ー札幌便もしくは、羽田ー旭川便を2024年7月27日発で検索した結果となりますが、羽田―札幌便は空きがありますが、羽田ー旭川便はそもそも空きがありません。1年後ですので、飛行機の空席はあるはずですが1つも空きが見つかりません。

こちらは羽田―札幌便。空きがあることが分かります。

こちらは同日程の羽田ー旭川便。

そもそも羽田ー旭川便の特典航空券自体は存在しています。これは、ANAの特典航空券の発券がそもそも年2回の開放日を基準としているのに対し、UAは、330日前から発券が可能であることが関係していると思います。(ANAの特典航空券が予約できるようになると、UAも予約可能になる(多分))そして、下を見てわかる通り、予約可能である日程でも火、水曜日しか空きがありません。

そして、1年後の羽田ー札幌便についても、空きはありますが、午後3時以降発の便しか見つかっていません。

ただし、そうは言ってもユナイテッド航空の特典航空券を利用した、ANA国内線がお得なのは間違いありませんし、便利なのは間違いありませんので、うまく利用できるように考えていきましょう。

ホテルポイントからマイル交換@ユナイテッド航空

マリオットのBONBOYポイントは、ほとんどの航空会社で3ポイント→1マイル交換が可能です。これまで、ユナイテッド航空は、この交換比率が、3ポイント→1.1マイルと他社よりも少し優遇されたレートが適用されていました。しかし、2023年3月の改正により、この優遇は廃止され、新たに、60,000ポイント交換した際のボーナスマイル10,000ポイントへとアップされることになりました。

例えば、マリオット3,000ポイントをANAマイルへ交換すると、1,000マイル,ユナイテッド航空でも1,000マイルとなります。しかし!マリオットは、航空会社のマイルへ移行する際にまとめて60,000ポイントを移行すると、航空会社により5000マイル追加ボーナスとしてプレゼントされます。

つまり、マリオット60,000ポイントをANAマイルへ交換すると、25,000マイルとなります。

そして、これがユナイテッド航空では、60,000ポイントをUAマイルへ交換すると、30,000マイルとなるんです!なんと、2ポイント→1マイルです。

マリオットポイント交換サイト

ポイントーマイル交換表

マリオットのBONBOYポイントからユナイテッド航空のマイルへの交換量は以下のようになっています。これまでは、3ポイント→1.1マイルでしたが、新しく3ポイント→1マイルとなり、その代わり、60,000ポイントを一度に交換した際が、30,000マイル獲得することが出来るようになりました。つまり、ちょこちょこ少ない数だけ交換するのではなく、UAマイルに交換するなら一気に60,000ポイント交換するのがお得!ということです。

ポイント数 マイル(旧) マイル(今回)
3,000 3,300 3,000
30,000 11,000 10,000
60,000 27,500 30,000

ユナイテッド航空はANA国内線予約可能

ユナイテッド航空(UA)のマイレージプラスは、ANA国内線特典航空券へ最低5,500マイル(800マイル以内の区間)から交換できます。これは、ANAと比較しても結構お得な比率となります。ANAだと最低5,000マイルですが、ごく短距離に限られます。UAであれば、羽田ー新千歳間も5,500マイルで利用可能です。以下に、羽田発の各空港への必要マイル数を表にしてみました。ほとんどの区間でユナイテッド航空の方が必要マイル数が少ないことが分かります。ANA-Lはローシーズン、Rはレギュラーシーズン、Hはハイシーズン。

羽田発 ANA便
到着空港 ANA-L ANA-R ANA-H UA
新千歳 6,000 7,500 9,000 5,500
青森 6,000 7,500 9,000 5,500
秋田 5,000 6,000 7,500 5,500
山形 5,000 6,000 7,500 5,500
名古屋 5,000 6,000 7,500 5,500
伊丹 5,000 6,000 7,500 5,500
広島 6,000 7,500 9,000 5,500
高松 6,000 7,500 9,000 5,500
福岡 6,000 7,500 9,000 5,500
鹿児島 6,000 7,500 9,000 5,500
那覇 7,000 9,000 10,500 8,800

各社特典航空券比較

JAL、BA、UA、ANAの各社の特典航空券のポイントを整理したのが以下の表になります。UAやBAは特典航空券が誰でも利用可能、UAはマイル有効期限なし、等のメリットがあります。

  JAL BA ANA UA
利用対象者 2親等以内の親族等 誰でも可 2親等以内の親族等 誰でも可
予約開始日 330日前 330日前 330日前 330日前
予約終了日 搭乗日前日 搭乗日3日前 搭乗日前日 搭乗日当日
有効期限 3年 マイルに増減が
あった日から36か月後
3年 なし
発券手数料 なし なし なし 30日前から+3500マイル
羽田ー新千歳
マイル数
15000 21000 12000 10000(31日前)
羽田ー香港
往復マイル数
(エコノミ)
20000 28600 17000 40000
羽田ー香港
往復マイル数
(ビジネス)
48000 65000 35000 90000

マリオットボンヴォイアメックスカードで大量にマイルを貯めよう

エドパパは、いつもこのHPでマリオットボンヴォイアメックスカード還元率最強で、お得なクレジットカードであることをお伝えしています。

2024年マリオットボンヴォイプレミアムカードは還元率最強クレジット!アップグレード,無料宿泊 メリット解説

マリオットボンヴォイアメックスカードは、マリオット系列のホテルでお得であることはもちろんですが、マイルを貯めるうえでも必須のカードであることは間違いありません。

マリオットボンヴォイアメックスカードでマイルがお得

マイルへの移行時、還元率1.25%

39社のマイルへ交換可能

まとめ

マリオットのポイントからユナイテッド航空マイルへの交換比率が変更され、60000ポイント30,000マイルへと交換されることとなりました。エドパパの大好きなマリオットBONBOYポイントは、購入することも可能ですので、大量にマイルが欲しい方はこの機会に是非とも交換されてみてはいかがでしょうか。

特に、マリオットのバイポイントセールも開催されているので、UAマイルが欲しい人は交換してみては如何でしょうか。

過去情報

マリオット25%ボーナスキャンペーン開催中

以前にもお伝えしていますが、2023年4月3日までマリオットは40%ボーナスバイポイントキャンペーンを実施中です。UAマイルが足りないという方は、マリオットのバイポイントを利用してみるのもいいでしょう。

マリオット バイポイント 40%ボーナスセール 2024年4月1日まで

ポイント単価の計算

バイポイントでの購入単価を計算したのが以下の表になります。136.7円/$として計算。実際の購入には、$での購入のためクレジットカード手数料もかかることにご注意を。ポイント数は、一番お得な60,000ポイントで計算(40%ボーナス)。

  通常 今回
ポイント数 60,000 60,200
マイル数 30,000 30,000
ドル $750 $537.5
102,525円 73,476円
単価(136.7円/$) 1.71円 1.22円
マイル単価 3.41円 2.45円

マイル単価としては、60,000ポイント→30,000マイルへ交換可能であるため、2.45円/マイルということになります。通常、国内線マイルは、2円/マイルで計算しますので、こちらはバイマイルの単価としては微妙です。やっぱり円安の影響が大きいです。

なお、ちょっと話がそれますが、このマリオットの60,000ポイントを全てマリオットボンヴォイアメックスカードで貯めたとすると、クレジットカードのマイル還元率としては、200万円の利用で、60,000ポイント→30,000マイルへ交換となるので、1.5%となり、かなりの高還元率となることが分かります。

キャンペーン内容

このキャンペーンは、マリオットに限らず、各ホテルポイントからユナイテッド航空のマイルへ交換したときに、通常の交換ポイントに加えて、ボーナスマイルが30%貰えます。

キャンペーン内容
  • キャンペーン特典:ホテルポイントから交換でマイル30%アップ
  • キャンペーン期間:2022年9月1日~9月30日まで
  • 上限:25,000マイル
  • キャンペーン登録

上限25,000マイルは、ボーナス分が25,000マイルまでとなります。ちなみに、60,000BONVOYポイント→35,750マイル(通常より+8,250)であるため、180,000BONVOYポイントぐらいまでは交換可能となります。

ユナイテッド航空サイト

上記の交換サイトでマイレージプラスの会員番号を入力すれば、キャンペーンへの登録は完了です。

また、ボーナス分のマイル付与時期は、即座ではなく、2023年1月31日までに付与だそうです。

ちなみに、今回のキャンペーンはマリオットだけでなく、IHG、ヒルトン、ハイアットと言った他のホテルグループのポイント交換の際にも適用されます。

ポイントーマイル交換表

マリオットのBONBOYポイントからユナイテッド航空のマイルへの交換量は以下のようになっています。通常は、3ポイント→1.1マイルですが、マリオットでは60,000ポイントを一度に交換すると、5,000マイル増量されて、27,500マイル獲得することが出来ます。今回は、更に1.3倍なので、35,750マイル獲得することが出来ます。

ポイント数 マイル(通常) マイル(今回)
9,000 3,300 4,290
21,000 7,700 10,010
30,000 11,000 14,130
60,000 27,500 35,750

マリオット25%ボーナスキャンペーン開催中

以前にもお伝えしていますが、2022年9月15日までマリオットは25%ボーナスバイポイントキャンペーンを実施中です。実は、前回のキャンペーン時も同様にマリオットのバイポイントセールが同時に行われていましたので、両社でそういった相談でもしているんでしょうか。

マリオット バイポイント 40%ボーナスセール 2024年4月1日まで

キャンペーン履歴

ホテルポイントからユナイテッド航空マイルへの交換キャンペーンは定期的に行われています。そこで、過去の履歴を残しておきたいと思います。マリオットのバイポイントセールのおかげで単価が少しだけよくなっていますね。

履歴 内容 単価
今回(2022年9月) 30%ボーナス 2.22円/マイル
2021年9月 30%ボーナス 1.54円/マイル
2019年11月 30%ボーナス 1.58円/マイル
2018年11月 30%ボーナス  
2018年6月 50%ボーナス  

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です