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マリオット レストラン2倍ポイント 日本限定 2024年9月

マリオットの新しいレストラン特典がスタートしています。2024年9月1日~9月30日まで、マリオット会員は、日本の対象のレストランでベースポイントが2倍となります。2023年も9月に5%割引キャンペーンを行っていたので、9月はレストラン関連のキャンペーンが実施されるということですかね。9月10日からは2泊で2,000ポイントキャンペーンも開始されますので、合わせてポイントをザクザク取得しましょう。

日本ダイニングダブルポイントキャンペーン

2024年のキャンペーンは、対象期間2024年9月1日~9月30日まで。マリオット会員が、対象レストランを利用すると、ベースポイントが2倍になります。対象のホテルレストランは、日本のほとんどのマリオットホテルにあるレストランとなります。(レストランがなければ対象外)

対象期間 2024年9月1日~9月30日
対象レストラン 日本のマリオットホテル併設レストラン
78軒のリストはこちら
特典 ベースポイントが2倍
注意点 宿泊の有無は関係無し
他社サイトからの予約は対象外
宿泊時
レストランで支払いをすれば対象

エドパパはこれを見るまで、ベースポイントが1ドル毎に10ポイントだと思い込んでいたんですが、レストランだけの利用は5ポイントなんですね。

キャンペーンの規約の抜粋はこちら

  • Marriott Bonvoy会員は本キャンペーン期間中、参加料飲施設での対象となるご利用に対するポイントをMarriott Bonvoyアプリにて獲得した場合、ベースポイントに対し2倍のポイントを獲得いただけます。

  • 会員は参加料飲施設の対象の飲食代金の合計請求額の1米ドルごとに、5ポイントをベースポイントとして獲得することができます。ポイント獲得特典の対象となるご利用金額は、現地通貨から米ドルに換算した金額に基づきます。この請求額には、それに伴う税金、サービス料も含まれます。参加施設に宿泊している会員が、会員の客室料金の請求額に加算せずに、参加料飲施設で請求額を支払うことを選択した場合、ポイント獲得特典に基づいてポイントおよび本キャンペーンボーナスポイントを獲得できます。

レストラン一覧

対象のレストランは日本のホテルレストランであり、全部で78軒あります。栃木より北のホテルは全て対象外ですね。

栃木

  • ザ・リッツ・カールトン日光
    • 日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光
    • レークハウス
    • Lobby Lounge
    • The Bar

千葉

  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
    • グランカフェ
    • 舞浜Teppanyaki+
    • ガレリアカフェ
    • カフェ トスティーナ

東京

  • アロフト東京銀座
    • The WAREHOUSE
    • W XYZ Bar
    • Roof Dogs
  • モクシー東京錦糸町
    •  Moxy Bar & Lounge
  • 東京エディション銀座
    • PUNCH ROOM
    • SOPHIE
    • THE LOBBY
    • THE ROOF
  • 東京エディション虎ノ門
    • The Blue Room
    • Lobby Bar
    • Gold Bar at EDITION
    • The Jade Room + Garden Terrace
  • ザ・リッツ・カールトン東京
    • ザ・バー
    • ザ・ロビーラウンジ
    • Héritage by Kei Kobayashi
    • タワーズ
    • ひのきざか
    • ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ

神奈川

  • ウェスティンホテル横浜
    • ブラッスリー・デュ・ケ
    • 喫水線
    • アイアン・ベイ
    • コード・バー
    • ロビーラウンジ

愛知

  • コートヤード・バイ・マリオット名古屋
    • THE LOUNGE
    • CRUST
  • フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港
    • エボリューション
    • Best Brews

福井

  • コートヤード・バイ・マリオット福井
    • サブスタンス
    • 福い
    • ザ・ラウンジ&バー

京都

  • ザ・リッツ・カールトン京都
    • ラ・ロカンダ
    • ザ・バー
    • ザ・ロビー ラウンジ
    • 会席 水暉

奈良

  • JWマリオット・ホテル奈良
    • 校倉
    • シルクロードダイニング
    • FLYING STAG

大阪

  • アロフト大阪堂島
    • The WAREHOUSE
    • Re:mix Lounge and W XYZ Bar
    • RE: FUEL by Aloft
  • モクシー大阪新梅田
    • Bar Moxy
  • モクシー大阪本町
    • Moxy Café & Bar
  • ザ・リッツ・カールトン大阪
    • スプレンディード
    • 香桃
    • ラ・ベ
    • ザ・ロビーラウンジ
    • ザ・バー
    • 花筐
    • ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ
  • W大阪
    • OH.LALA…
    • 鉄板焼 MYDO
    • 鮨「うき世」
    • MIXup
    • LIVING ROOM
    • WET BAR & DECK

鹿児島

  • シェラトン鹿児島
    • デイリーソーシャル
    • アンドモア
    • フライングホググリル
    • さつまぐま
    • ビバリウム

福岡

  • ザ・リッツ・カールトン福岡
    • 幻珠
    • ザ・ロビーラウンジ&バー
    • Bay
    • Viridis
    • Diva

沖縄

  • ザ・リッツ・カールトン沖縄
    • ちゅらぬうじ
    • グスク
    • 喜瀬
    • ザ・ロビーラウンジ
    • ライブラリー & プールバー

 

過去情報

2023年レストラン5%オフ&ウェルカムドリンク1杯無料

このキャンペーンは、同じ期間に2つ実施中であり、対象期間は2023年9月15日~11月30日まで。1つは、マリオット会員が、対象レストランを利用すると、5%オフになります。2つ目は、マリオットボンヴォイアメックスカード保有者は、対象のレストランでウェルカムドリンクが1人1杯無料というものです。対象のホテルは、日本のほとんどのマリオットホテルにあるレストランとなります。(レストランがなければ対象外)

対象期間 2023年9月15日~11月30日
対象レストラン 日本のマリオットホテル併設レストラン
リストはこちら
①特典(マリオット会員) 5%オフ
精算時申請必要
②特典(カード会員) ウェルカムドリンク1杯無料
注文時申請必要
注意点 朝食対象外
宿泊の有無は関係無し
他社サイトからの予約は対象外

キャンペーンの詳細はこちら

注意点@朝食、宿泊、他社サイト等

注意点はいくつかありますが、まずは、日本のホテルレストランが対象です。海外だと通用しませんので注意しましょう。朝食は5%割引、ウェルカムドリンク1杯無料ともに対象外となります。また、ホテルへの宿泊の有無は割引、ウェルカムドリンク1杯無料の適用には影響がなく、利用が可能となっています。さらに、他社サイト(ぐるなび、一休レストラン等)からの予約の場合は、対象外となります。アメックスカードについては、通常のボンヴォイアメックスカードとプレミアムカードと両方が対象となっています。

ポイント10%獲得とも併用可能

マリオットでは元々、マリオット会員の場合、ホテルでの支払い(レストラン含む)1ドルに対してマリオットBONBOY10ポイントが付与されます(以下、簡略化により10%ポイント還元と計算)。さらに、ステータスによってこの獲得ポイントに更にボーナス分が付与されますので、実質的には、ゴールド会員は、12.5%還元(通常10%+ゴールド0.25倍加算)、プラチナ15%還元でレストランを利用できるのと同義になります。

そして、今回のキャンペーンは、勿論この特典とも併用可能であり、5%オフ+10%ポイント還元により、15%分もお得なると言うこととなります。

レストラン割引と言えば・・・

実は、マリオットのレストラン割引というのは、今回のようなキャンペーンに限らずずっと実施されていました。さらに、2020年には、ステータスに限らず20%割引と言う今回のキャンペーンと同じようなものが実施されていました。

で、そのキャンペーンがなくなってから、レストラン割引が無くなったのかと言うと、そんなことはなく、ホテルによってはステルスで実施されていました。これは、ホテルの公式サイトにも、レストランのページなどや、ホテルでの案内時にもありませんが、実際にレストランでの支払いをしてみると、20%割引されたりしていたんです。エドパパも実際、2023年9月に沖縄のシェラトンサンマリーナホテルで夕食時に20%割引を提示されました。

これはホテル独自の割引施策でマリオットは関係していないようでしたが、現実としてまだ実施されています。

そうなってくると、今回のキャンペーン(5%割引)と、以前からの20%割引のどちらが適用されるのか?というと、どちらか選択できる気はします。エドパパも実際、今回のキャンペーンの期間内の支払いでしたが、5%割引は全く案内されず、20%割引と、バウチャー利用(1万円引カード更新特典)時の支払総額を提示され、どちらの特典を利用するか聞かれました。

ということで、結局、ユーザー(我々)は、何も意識せず、カード会員であることを告げて支払いすれば、レストランの方で勝手に有利な方の割引を適用してくれる、と思うんですがここで、懸念が1つ。

今回のキャンペーンにより、ステルス特典(レストラン20%割引)廃止され、5%割引に統一されてしまわないか、と言う点ですかね。そうなってくるとかなり残念な結果になってしまう気が。

あとは、今回のキャンペーンも日本独自の特典ですが、実は、海外も同様に独自のキャンペーンが合ったりするんですかね。

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