2022年ともなると、スマホの料金プランは、3㎇1,000円以下ぐらいの格安SIM会社が相場となってきました。ワイモバイルも1人なら2,178円~の利用ですが、家族で申し込めば2人目からは990円で利用することが出来ます。しかも、ワイモバイルでは、端末も同時に購入することが出来ます。そんなワイモバイルのプランの内容、お得なサービスをご紹介していきます。
- 3GB2,178円~ただし、2人目からは990円
- パケットマイレージで通信容量アップも可能
- ヤフープレミアムが無料
- 安定の通信品質
- ソフトバンクwifiスポットが利用可能
めにゅう
シンプルS/M/Lプラン
ワイモバイルの料金プランは、『シンプルS/M/Lプラン』の3段階となっています。基本的には、3㎇2,178円というのが最安プランですが、家族2台目からは990円、18歳以下の子供がいるとM/Lプランも990円/1870円となるなど、少しシンプルではない料金体系になっています。
プラン価格表
プラン | S | M | L |
料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
超過後速度 | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
実質5㎇利用できる!データ増量無料キャンペーン
ワイモバイルの通信容量はシンプルSプランであれば3㎇からです。でも、ワイモバイルはずっと、データ増量無料キャンペーンを行っており、加入から1年間は通常550円のデータ増量オプションが無料で利用できます。データ増量オプションを利用すると、毎月のデータ容量がシンプルSなら5㎇(+2GB)、シンプルMなら20㎇(+5GB)利用することが出来ます。
S | M | L | |
---|---|---|---|
通常のデータ通信量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ増量オプション増量分 | +2GB | +5GB | +5GB |
合計 | 5GB | 20GB | 30GB |
最大のメリット家族割サービス
ワイモバイルの最大のメリットともいえるのが、こちらの家族割引サービスだと思います。こちらは、家族で利用すると、2台目以降の利用料金が1,188円割引になるというものです。これにより、最安990円(税込)で利用することが可能となります。しかも、家族の範囲はかなり広く、同居でなくても大丈夫です。しかも、同性であれば家族それぞれの本人確認書類があれば受け付けて貰えます。面倒が手続きもなく、簡単に家族割引のサービスを受けられるので、利用しない手はないですよね。
パケットマイレージで実質毎月3.5GB利用可能
ここまで、ワイモバイルの通信容量は3GBであると書いてきました。それは、事実なのですが、実は、使用する容量を無料で増やすことが可能です。それが、パケットマイレージサービスです。
「Yahoo! JAPAN」などのサービスを使えば使うほど、マイルが貯まり、貯まったマイルのランクに応じて高速で使えるデータ容量の追加料金が無料になるお得なサービスです。
パケットマイレージは、80マイル以上貯めると、貯まったマイルのランクに応じて、翌月、高速で使えるデータ容量の追加料金が無料になります。例えば、ブロンズランクでは0.5GB追加されます。
この、パケットマイレージなんですが、パケットマイレージのサイトを経由してヤフー、gyao、youtubeのサイト/アプリへ行くだけでも貯めることが出来ます。それぞれ、ヤフー/gyao/youtubeで毎日1/1/3ポイント獲得できるため、合計5ポイント/日獲得できるため、必ず、0.5GBは貰えます。しかも、ヤフーは5回に1回クジを引き、場合によっては100ポイント貰うことも出来ます(エドパパも1度当てました)
エドパパは、コツコツとポイントを貯めていった結果、6月のランクはゴールドとなり、7月は8GBも利用でき全くパケットを気にせず利用できることになりました。
Yahoo!プレミアム for Y!mobileが無料
ワイモバイルユーザーは、通常508円/月かかるYahoo!プレミアム for Y!mobileを無料で利用することが出来ます。Yahoo!プレミアム for Y!mobileは、読み放題プレミアムが無料、ヤフオクがの落札システム料が割引、Yahoo!ショッピング、PayPayモールでのお買い物でいつでもPayPay残高またはPayPayカード、ヤフーカードの決済額に対して最大+2%付与されるなど、お得なこと間違いありません。
中でも、エドパパ的に重視したいのが、Yahooかんたんバックアップが無料で利用できるところですね。こちらは、スマホの中身をバックアップしてくれるというものなんですが、最近、googleフォトのバックアップが有限となってしまい、かなり制限を受けています。しかし、yahooかんたんバックアップであれば、何もしなくても勝手に画像をバックアップしてくれ、しかもその容量も無制限となっています。
通信品質
ワイモバイルは、格安SIM扱いではありますが、基本的に、ソフトバンクと同じ回線を利用できます。エドパパが利用した感じでは、どの時間帯でも安定してLTEの高速通信を維持できています。
対して、楽天モバイルは、docomo回線を利用することになります。他のサイトでも比較、検証を行っていますが、MVNO回線は、回線を借りているので、Mbpsの速度が出ないこともしばしばのようです。
エドパパもDMMモバイルのデータ通信専用SIMを使っていますが、夕方から夜にかけてはほぼほぼ使い物にならないような速度となってしまいます。
ソフトバンクwifiスポットが利用可能
以外に便利なメリットとして、ソフトバンクのwifiスポットが無料で利用可能です。主要な駅、店舗等で無料でwifiに接続することが出来ます。楽天モバイルだと、こういったサービスも利用できませんので、外出先では、普通にパケットを消費してネットに接続する必要があります。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」とは、ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスエリアの総称です。JRの主要駅や空港、カフェなど日本全国のソフトバンクWi-Fiスポットで高速インターネットがご利用いただけるサービスです。
最大で10,000円分のPAYPAYボーナスプレンゼント
こちらは、YAHOOのワイモバイルストアを利用することで、最大10000円分のPAYPAYボーナスをもらえるというものです。
最大の10,000円分のPAYPAYボーナスを貰うには、スマホM/Lプランの申し込み、SIMのみ契約かもしくは、指定スマホの購入と言う条件がありますがキャッシュバックが減ってきた昨今としてはとってもお得だと思います。
ポイントバックが大幅減額になってしまいましたので、次のチャンスとしては、正規代理店ヤングモバイルによる現金キャッシュバック2万円でしょうか。
ワイモバイルに乗り換えるなら現金キャッシュバックのヤングモバイル(正規代理店)でMNPを
まとめ
2022年ともなるとスマホのプランは様々なものが出揃ってきています。料金だけで言えば、楽天モバイルが最低0円で利用可能ですが、通信品質に心配・問題があります。そんな中、通信品質も安定しており、お得に利用できるのが、ワイモバイルです。ワイモバイルであれば、2人目からは990円で利用できるほか、ヤフープレミアムも無料で利用できるなど、単純な価格だけでないメリットも充実しています。携帯会社の候補として再度検討されてみては如何でしょうか。