以前から、エドパパは携帯電話の会社として、ワイモバイルがおススメであることをお伝えしていました。
UQモバイルはワイモバイルより2年総額が安くオススメ 2020年9月最新格安SIM比較 格安SIM比較 ワイモバイルは楽天モバイル(スーパー放題)より2年総額が安くオススメ通常、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアを利用していると、どうしても5,000円/月以上のお金が掛かります。そこで、エドパパは3大キャリアから、ワイモバイルへ変更いたしました。理由は単純、圧倒的に値段が安いからです。しかも、先日、携帯電話の通信契約と端末代金のセット値引きを禁止する法律が成立しました。
参考 スマホ「端末セット割」夏にも禁止 負担感増も 日本経済新聞今回は、主要格安SIMの2年間の利用総額を比較してワイモバイルとの比較を行ってみました。
2020年4月から楽天モバイルが新規に携帯電話事業に参入しました。そして、楽天モバイルのUN-LIMIT2.0は先着300万人に対して無料提供しているため、何をどう比較しても楽天モバイル の方がお得になります。これは、まぎれもない事実です。契約するなら今ですよ。そこで、無料期間が終了した場合を想定して以下に記載します。
ワイモバイルは家族で利用するならとってもお得!ヤフープレミアム無料&Wi-Fiスポット利用可能!めにゅう
各社別月額料金と2年間総額、容量
下記の表の条件としては、各社の通話可能なプランで、通信容量が1GB以上の月額料金を載せました。2年間の総額は、月額料金x24(2年目から変わる場合は、それを反映済)となります。固定回線とのセット割等は考慮していません。
格安SIM | 回線 | 月額料金 | 2年間総額 | 通信容量 | 備考 |
U-mobile | ドコモ | 1,580円 | 37,920円 | 3GB | |
DTI | ドコモ | 1,490円 | 35,760円 | 3GB | |
AEON MOBILE | ドコモ | 1,280円 | 30,720円 | 1GB | |
IIJmio | ドコモ | 1,600円 | 38,400円 | 3GB | |
DMMモバイル | ドコモ | 1,260円 | 30,240円 | 1GB | |
nuro mobile | ドコモ | 900円 | 27,600円 | 2GB | 2年目~1400円 |
mineo | ドコモ | 1,600円 | 38,400円 | 1GB | |
BIGLOBE SIM | ドコモ | 1,600円 | 38,400円 | 3GB | |
楽天モバイル | 楽天 | 2,980円 | 71,520円 | 無制限 | au回線は5GB |
LINEモバイル | ドコモ | 1,200円 | 28,800円 | 2GB | |
スマモバ | ドコモ | 1,580円 | 37,920円 | 2GB | |
UQ-mobile | au | 1,980円 | 47,520円 | 3GB | |
mineo | au | 1,410円 | 33,840円 | 1GB | |
AEON MOBILE | au | 1,280円 | 30,720円 | 1GB | |
BIGLOBE SIM | au | 1,400円 | 33,600円 | 1GB | |
QTモバイル | au | 1,450円 | 34,800円 | 1GB | |
b-mobile | SB | 990円 | 23,760円 | 1GB | |
QTモバイル | SB | 1,700円 | 40,800円 | 1GB | |
Y!mobile | SB | 2,680円 | 60,120円 | 4GB | 2年目~2,980円 |
この時点で最安はb-mobileの23,760円です。しかし、ちょっと待ってください。
実は、ワイモバイルは、入会キャンペーンでPayPayボーナスライトが最大8,555ポイント獲得できます。(2019年8月1日以降はPayPayボーナスライトに変更)。
実際にどこがお徳なのか、を比較するには、端末の価格も含めた2年間の利用総額で比較する必要があります。
2年間の支払い総額の条件として、端末を格安で購入できるのは、ワイモバイルがiphoneSE(32GB);540円、楽天モバイルがOPPO AX7;9580円で、UQモバイルがArrows M04 Premium;108円で購入した場合について検討します。
ちなみに、現在他キャリアをお使いの端末をそのままSIMフリー化して使用する場合は、契約時に付属してくる端末は、ヤフオク等で売却することが出来ます。2年間の総額から、この端末の売却価格を引くことが出来ます。もちろん、端末をそのまま利用してもokです。
ワイモバイル:iphoneSE 27,000円
楽天モバイル:OPPO AX7 20,000円
UQモバイル:Arrows M04 Premium 22,000円
多少の差額はありますが、概ね上記の価格で取引されているようです。
ポイントバックキャンペーン
ワイモバイルは、ヤフーのオンラインストアで5の付く日に購入すると、PayPayボーナスライトが5,555ポイントを貰えます(2020年2月13日から変更:旧2,555ポイント)
また、この他に、ネット・店舗どこで購入しても新規加入者には3,000ポイントが貰えます。
ということで、トータルで、8,555ポイント(プランS)分も考慮した支払い総額を出してみます。
ワイモバイルを契約する上で1つ注意する必要があります。上記のリンクは、「Yahoo!ワイモバイルオンラインストア」のキャンペーンであります。ワイモバイルの公式オンラインストアとして、「ワイモバイルオンラインストア」もありますが、こちらは、上記15,555ポイントキャッシュバックキャンペーンの対象とはなりません。下記の2つは、異なるショップとなっていることにご注意ください。ワイモバイルストアもiphone6S 一括30,000円で購入可能ですが、こちらは、実質30,000円であり、実質540円のYahoo!ワイモバイルオンラインストアの方が圧倒的にお得です。
現金キャッシュバックの選択肢もあり
実は、ワイモバイルの契約を行う際に、Yahoo!ワイモバイルオンラインストア、ワイモバイルオンラインストア、の他にヤングモバイルもあります。実は、ヤングモバイルは、ワイモバイルの正規代理店で、こちらだと現金20,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。ただし、当初2か月間はプランRを選択する必要あり。2019年10月以降は、ヤフー!のオンラインストアのポイントバック額が大幅に減額されたので、当初は、ヤングモバイルが狙い目でした。しかし、ヤングモバイルは、端末の割引がありません。ただし、Paypayボーナスは嫌だと言う方も、こちらからの契約もご検討されてみてはいかがでしょうか?
ワイモバイルに乗り換えるなら現金キャッシュバックのヤングモバイル(正規代理店)でMNPをポイント、端末売却込み総額比較表
上記の8,555ポイント、端末売却分を両社の2年総額から引いた価格が以下の表になります。
格安SIM | 回線 | 月額料金 | 2年間総額 | 通信容量 | 備考 |
U-mobile | ドコモ | 1,580円 | 37,920円 | 3GB | |
DTI | ドコモ | 1,490円 | 35,760円 | 3GB | |
AEON MOBILE | ドコモ | 1,280円 | 30,720円 | 1GB | |
IIJmio | ドコモ | 1,600円 | 38,400円 | 3GB | |
DMMモバイル | ドコモ | 1,260円 | 30,240円 | 1GB | |
nuro mobile | ドコモ | 900円 | 27,600円 | 2GB | 2年目~1400円 |
mineo | ドコモ | 1,600円 | 38,400円 | 1GB | |
BIGLOBE SIM | ドコモ | 1,600円 | 38,400円 | 3GB | |
楽天モバイル | 楽天 | 2,980円 | 52,520円 | 無制限 | au回線は5GB |
LINEモバイル | ドコモ | 1,200円 | 28,800円 | 2GB | |
スマモバ | ドコモ | 1,580円 | 37,920円 | 2GB | |
UQ-mobile | au | 1,980円 | 42,320円 | 3GB | |
mineo | au | 1,410円 | 33,840円 | 1GB | |
AEON MOBILE | au | 1,280円 | 30,720円 | 1GB | |
BIGLOBE SIM | au | 1,400円 | 33,600円 | 1GB | |
QTモバイル | au | 1,450円 | 34,800円 | 1GB | |
b-mobile | SB | 990円 | 23,760円 | 1GB | |
QTモバイル | SB | 1,700円 | 40,800円 | 1GB | |
Y!mobile | SB | 2,680円 | 51,565円 | 4GB |
総額としてのお値段は、2年間の利用総額としては、Y-mobileが最安値となりました。
さらに、ワイモバイルは、10分以内/回の通話が無料、ヤフープレミアムの登録料462円(税込498円)が無料になります。こちらも、2年間総額では、11952円も支出を抑えることができます。ヤフープレミアムは、ヤフオクが無料で利用できる、ヤフーショッピングでの買い物の際に、ポイント+4倍分もらえる、読み放題プレミアム等が無料で利用できる等、特典が満載です。
家族割で2台目は500円割引
ワイモバイルを更に割引する方法として、家族割があります。これは、ワイモバイルの携帯電話を2台契約していると、2台目の料金が500円/月割引されるというものです。1台目(親回線)は割引されません。
パケットマイレージで実質毎月3.5GB利用可能
ここまで、ワイモバイルの通信容量は3GBであると書いてきました。それは、事実なのですが、実は、使用する容量を無料で増やすことが可能です。それが、パケットマイレージサービスです。
「Yahoo! JAPAN」などのサービスを使えば使うほど、マイルが貯まり、貯まったマイルのランクに応じて高速で使えるデータ容量の追加料金が無料になるお得なサービスです。
パケットマイレージは、80マイル以上貯めると、貯まったマイルのランクに応じて、翌月、高速で使えるデータ容量の追加料金が無料になります。例えば、ブロンズランクでは0.5GB追加されます。
この、パケットマイレージなんですが、パケットマイレージのサイトを経由してヤフー、gyao、youtubeのサイト/アプリへ行くだけでも貯めることが出来ます。それぞれ、ヤフー¥gyao¥youtubeで毎日1¥1¥3ポイント獲得できるため、合計5ポイント¥日獲得できるため、必ず、0.5GBは貰えます。しかも、ヤフーは5回に1回クジを引き、場合によっては100ポイント貰うことも出来ます(エドパパも1度当てました)
エドパパは、コツコツとポイントを貯めていった結果、6月のランクはゴールドとなり、7月は8GBも利用でき全くパケットを気にせず利用できることになりました。
PayPayをお得に使える
ワイモバイルユーザーは、PayPayのキャンペーンで最大限の還元率が獲得できます。具体的には、最大20%還元キャンペーンと最大1,000円還元キャンペーンの2つです。
- PayPayの決済で最大20%還元キャンペーン
- わくわくPayPayで最大1,000円還元
それぞれ、キャンペーンによる還元は、どちらかしか受けられませんが、最低限でも20%の還元を受けることが可能ですので、お得に利用するには是非ワイモバイルユーザーとなっておきましょう。
PayPay(ペイペイ)キャンペーン活用! アプリインストールからチャージ方法、支払い方法を解説通信品質
ワイモバイルは、格安SIM扱いではありますが、基本的に、ソフトバンクと同じ回線を利用できます。エドパパが利用した感じでは、どの時間帯でも安定してLTEの高速通信を維持できています。
対して、UQモバイルも、基本的に、AUと同じ回線を利用することになります。他のサイトでも比較、検証を行っていますが、その通信品質にほとんど差は無いようです。
ソフトバンクwifiスポットが利用可能
以外に便利なメリットとして、ソフトバンクのwifiスポットが無料で利用可能です。主要な駅、店舗等で無料でwifiに接続することが出来ます。楽天モバイルだと、こういったサービスも利用できませんので、外出先では、普通にパケットを消費してネットに接続する必要があります。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」とは、ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスエリアの総称です。JRの主要駅や空港、カフェなど日本全国のソフトバンクWi-Fiスポットで高速インターネットがご利用いただけるサービスです。
まとめ
主要格安SIM会社の2年間の支払い総額を比較して見ました。結果、b-mobileが最安ですが、ポイント還元、端末分を考慮すると、ワイモバイルが最安値で利用することが出来ます。
しかも、ワイモバイルは、10分以内/回の通話が無料、ヤフープレミアムが無料で利用可能、通信回線が安定しているなど、メリットも豊富にあります。
- 2年間、1072円/月で利用可能
- ヤフープレミアムが無料(2年11952円分無料)
- 安定の通信品質
- ソフトバンクwifiスポットが利用可能