とにかく、お得に利用したい方は、アプリをインストールしたら、下のクーポンコードを入力してください。2,000円割引になりますよ。(2020年4月にエドパパの会員ランクがゴールドとなったことにより、紹介によるクーポン額が500円から2,000円に増額されました。)2020年11月時点でも2000円のクーポンが獲得できますよ。2000円分のクーポンがあれば、タクシーに無料で乗車することも可能です!ジャパンタクシーの友達紹介クーポンが2020年12月1日獲得できなくなりました。2021年現在、クーポンを獲得したいなら、ジャパンタクシーの後継アプリである『GO』を利用すれば、2,000円分のクーポンが獲得可能です。

とっても便利なジャパンタクシー;JapanTaxi(旧:全国タクシー)を何度か利用してみました。その時の感想も含めてアプリのインストール方法、利用方法についてご説明いたします。
めにゅう
JapanTaxi(旧:全国タクシー)とは
ジャパンタクシー(JapanTaxi)は、アンドロイド/iOSで利用可能なアプリです。運営は、日本交通の子会社japantaxiが行っています。ちなみにアプリが、全国タクシーから、JapanTaxi(ジャパンタクシー)へと名称が変更になりました。現在は700万ダウンロードとなったようです。
550万ダウンロード、全国約7万台のタクシーをネットワークする『JapanTaxi』アプリは、2011年にサービスを開始した日本初のタクシー配車アプリで、グループ会社である日本交通株式会社への配車リクエストは、約7割がアプリ注文と、電話ではなくアプリでの注文がスタンダードになっています。現在『JapanTaxi』アプリは、スマートフォンアプリからはもちろん、地図アプリやスマートスピーカーなど、様々な注文チャネルに対応しています。
そして、全国タクシーという名の通り、東京だけでなく、全国47都道府県でタクシーを呼ぶことができます。そして、JapanTaxiの特徴は3つあります。
- キャッシュレス
- 料金検索
- 空港定額
それでは、特徴について順番に見ていきたいと思います。
キャッシュレス
ネット決済機能を利用すると事前に決済情報を登録いただくことで降車時のお支払いが不要になります。
決済方法としては、ネット決済を利用する/しないを選択することができます。ネット決済方法としては、クレジットカード、ヤフーウォレット、グーグルペイ、アップルペイ、d払いを利用可能です。
新たに、d払いが利用出来るようになりました。利用毎にdポイントも貯まります。
2018年12月21日(金)より、JapanTaxiのネット決済で「d払い」を選ぶことができるようになりました。もちろん、ご利用いただくごとに「dポイント」を貯めることもできます。
Japantaxiタブレット支払い
ジャパンタクシーアプリでタクシーを呼ぶ際には、ネット決済か、車内での支払いのどちらかを選択できます。車内での支払いを選択した際には、タクシーに搭載されているJapantaxiタブレットを利用して、各種QRコード支払いが可能となっています。また、流しのタクシーを捕まえたときにも当然Japantaxiタブレットを利用した決済が可能です。
対応しているQRコード支払いは、LINE Pay / Origami Pay / メルペイ / d払い / Alipay / WeChat Pay/auペイの7種類となっています。
タクシー車載『JapanTaxiタブレット』に新たな決済手段『au PAY』が追加 道や乗り場からのタクシー乗車で利用可能に! 2019年5月中対応予定
ネット決済だと、降車時に支払いの必要がなく大変便利でした。
料金検索
マップ上で乗車場所、降車場所を指定するだけで簡単にその間の最適ルートと概算料金が検索できます。
タクシーに乗車する前に、乗車場所、降車場所を指定して料金を検索することができます。ただ、あくまで料金は概算であります。
空港定額
対応している空港とその対象エリア間の送迎を予約することで定額料金にてご利用いただけます。
空港と対象エリアとの間において、定額料金でタクシーを利用することができます。
対応している空港は、羽田空港、成田空港、新千歳空港、中部国際空港セントレア、北九州空港、青森空港、三沢空港、関西国際空港、伊丹空港の10か所(以前の5カ所から拡大しました)です。料金は、各空港によって幅がありますが、普通にタクシーで行くよりは安いのでしょうか。
アプリのインストールから利用開始まで
アプリは、GOOGLEPLAY、APPSTOREからインストールできます。

本人認証が完了すると、JapanTaxi用のアカウントを登録します。アカウント登録には氏名、メールアドレスとパスワードが必要です。そして、最後に初回クーポンコードを入力する欄があります。
初回クーポンコードで2000円割引&無料配車も可能
下の画像にある、初回限定クーポンコード欄に、『824C5B』を入力することで、2000円の割引クーポンが必ず貰えます。2,000円分のクーポンを利用すれば、配車料金400円がかかったとしても、最大1,600円分の距離までタクシーを無料で利用できますよ!
なお、Didiでも友達紹介クーポンを利用して1,000円割引をゲットすることが可能です。

初回クーポンはネット決済対応会社で利用
初回クーポンコードを利用する際の注意点として、タクシー会社は、ネット決済対応の会社を選択する必要があります。デフォルトでは、「会社おまかせ」が選択されているため、特に選択することなく利用することが可能です。
ただし、東京無線タクシーなど、ネット決済非対応の会社を選択しようとすると、クーポンに対応していませんとアラートが出てきてしまいます。
迎車料金は、会社によって異なっていたりするので、クーポンが使えない場合に、安い会社を選択して呼ぶのも有ですね。ちなみに、東北や北海道では、迎車料金が掛からないことが多いようです。ちなみに、札幌では、全てのタクシー会社がネット決済対応になっていました。
2019年1月12日の三連休に函館へ旅行に行った際にもジャパンタクシーを利用してみましたが、確かに迎車料金0円でした!

全ての項目を入力すると、下記の画面のように、初期設定が始まります。
事前確定運賃開始
JapanTaxiアプリでは10月28日(月)から、乗車前に運賃とルートが確定する『事前確定運賃』を開始しました。出発地から到着地までを事前入力し、提案される運賃・ルートの中から最適なものを選ぶことで、乗車前に運賃が確定するというものになります。利用できるのは、一部のエリア、一部のタクシーだけですが、非常に魅力的なサービスですので、一度ご体験してみて下さい。エドパパも利用してみました!事前確定運賃は、事前に選択して、配車する必要がありますが、その際に決定されたルートしか走行できないため、普通にタクシーを呼ぶ方よりも値段が高くなってしまうことが多いそうです(タクシー運転手談)。
対応エリア
東京(23区・武蔵野市・三鷹市):日本交通 全4,600台のうち約2,000台より
北海道(札幌市内・千歳市内):金星自動車 全179台
流しのタクシーでもネット決済が便利
ジャパンタクシーは、迎車がとっても便利です。しかし、大都市圏だと迎車料金が掛かってきてしまいます。この迎車料金、100円ぐらいなら全然痛くないですが、東京都内だと410円もかかってしまいます。そこで、この迎車料金を掛からないようにする方法が1つだけあります。
それは、街中で日本交通のタクシーを捕まえて、決済をネット決済とすることです。つまり、普通にタクシーを捕まえるだけですがw、ジャパンタクシーアプリを利用すると、乗車中に支払いを完了することが出来、降りるときにすぐにレシートを貰って降りることが可能です。
実際に使用しての感想
エドパパは、最初、バーベキュー場に行くために使用しようと思いました。「今すぐ呼ぶ」ボタンを利用して、幹線道路から乗ろうと思いましたが、全然捕まりません。幹線道路のため、目の前を何台もタクシーが通り過ぎていきますが、JapanTaxiで捕まえられるタクシーがないんです。JapanTaxiアプリは、5分ほどタクシーを探して見つからないと、見つかりませんでした、と表示が出て再検索が必要です。3回ほど検索をやり直しましたが見つからないので、最終的には、目の前を走るタクシーを捕まえて乗車しました。
帰りは、バーベキュー場であったため、周囲をタクシーが走っていません。帰宅するには、タクシーか、かなり歩いて電車に乗るしかないため、再び「タクシーを呼ぶ」ボタンを押してタクシーを探してみました。他の家族の分も必要だったため、2台分探しましたが、今度は1回で見つかったものの、「1台しか見つかりませんでした」と表示されました。いや、2台探してほしいんですがw。
しょうがない、もう一台を探したところ、1回目は無理で、2回目の検索で見つかりました。
ちなみに、配車料金410円がかかりました。
時間指定して予約した場合には、予約料もかかるようです。この辺は、タクシー会社、地方によっても値段が違いますので、ご利用の際にはお気を付けください。
複数台の配車がなくなった
アプリの更新に伴い、機能が少し変わったところがあるようです。1つは、複数台の配車が無くなった点です。以前は、一度に複数台の配車も可能でしたが、新しいアプリでは、複数台の配車は不可能となっています。
(過去情報)スマートスピーカー(LINE Clova、Amazon Alexa)対応
今や、スマートスピーカーは、音楽を鳴らすことはもちろん、お掃除も命令することが出来るようになりました。しかし、ついに、スマートスピーカーで、タクシーを呼ぶことが出来るようになりました。
対応するのは、LINE ClovaとAmazon Alexaです。スマホをいじることなくタクシーが呼べるなんて!!
やり方としては、タクシーを呼びたい時に「ねぇクローバ、ジャパンタクシー開いて」の一言で、事前に『JapanTaxi』アプリにて設定した住所までタクシーが迎えに来てくれます。
ただし、利用には、事前の設定が必要です。
【利用方法】
1.『JapanTaxi』アプリにサインインした状態で、 設定>他サービス連携>Clovaの設定で乗車場所と決済方法を設定する。
2.『Clova』アプリから『JapanTaxi』スキルページにてアカウント連携を行う。
※設定した乗車場所が、ネット決済非対応のタクシー会社の場合は自動的に車内でのお支払いになります。(タクシー会社を選択することはできません)
※決済方法は、車内での支払いもしくはネット決済を選択することができます。
※配車キャンセルの方法は『JapanTaxi』アプリの「設定 > 注文履歴」でご確認ください。
しかも、今なら、LINE Clovaが最大72%オフで販売中でした。
ゴールドステータスになった
2019年の4月にゴールドステータスになりました!といっても、ゴールドのメリットは、『予約可能期間が30分前から』『友達紹介クーポン2000円に増額』、『バースデークーポン(500円)配布』だけですw。詳しくはこちらの記事をご参考に。その後、2020年2月にゴールドステータスのメリット、獲得条件が変更されました。メリットは、30分前から予約可能、クーポン増額(2,000円)、バースデークーポン(500円)プレゼントの3つとなりました。

まとめ
JapanTaxiを利用してみました。なかなか思った通りにはタクシーを呼ぶことが出来ませんが、普段なかなかタクシーが通らないような場所では、力を発揮してくれます。電話で呼ぶよりも早いと思いました。また、利用に当たっては、初回利用クーポンコードによって500円割引になるのでかなりお得でした!
エドパパも何度かJapanTaxiアプリを利用してみました。その感想として、直ぐにタクシーに乗りたいときは、利用を避けた方が良いです。東京では、目の前をビュンビュンタクシーが走っていますが、アプリで捕まえられるタクシーは、少し離れたところからやってきます。エドパパが利用した感じでは10分ほど離れた地点からやってきますので、それまで待つ必要があります。ですので、本当に利用したい時間の10分前ぐらいから配車依頼しておくのがベストではないでしょうか。