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マリオットカードにピッタリな1枚をフローチャートで選択!年間400万円利用ならプレミアム一択!

2022年に新規発行された、マリオットボンヴォイカードですが、年会費23,100円通常カード49,500円プレミアムカードの2つが存在します。その2つのカードのどちらを選択するかは、皆さん悩むところだと思います。そこで、どちらのカードを選ぶのが最良なのか、フローチャートで選択できるようにしてみましたので、皆さんのご参考として貰えればと思います。

ボンヴォイアメックス選択のポイント
  1. 年間決済額150万円以下ならカード不要
  2. 年間決済額400万円以上ならプレミアムカード
  3. SNA又はプラチナ取得を目指すならプレミアムカード
  4. マリオットヘビーユーザプレミアムカード

カードの加入・選別は決済額150万円、400万円とSNAがキーポイント

まず最初に、カードの加入、選択に必要なフローチャートを以下に示します。こちらのフローチャートに沿って、カードの加入、選択の説明をしていきたいと思います。ちなみに、こちらの前提は多少なりともマリオット系列に宿泊する予定があるorマイルを沢山貯めたいという方です。それ以外の方は全く必要のない情報ですのであしからず。

年間150万円以上決済できないならカードは不要

まずは、マリオットボンヴォイアメックスカードの特徴として最低でも年会費23,100円以上かかるという点があります。楽天カードPAYPAYカードなど、年会費無料でポイント還元率1%以上のカードは世の中に一杯あります。そんな中で、年会費に2万円以上払うには、それを上回るメリットが必要となります。マリオットボンヴォイアメックスカードのメリットとしては、年間150万円以上の決済額で35,000ポイント分の無料宿泊権利、プレミアムカード150万円以上の決済額で50,000ポイント分の無料宿泊権利の付与されるというものがあります。

35,000ポイント分の無料宿泊権利は、例えば、冨士マリオット山中湖であれば、4/21(金)に1泊することが可能です。現金の場合、32,831円ですので、十分カード年会費(23100円)の元を取ることが出来ます。

しかし、年間150万円以上の決済ができない場合、この特典が無くなってしまい、還元率2%のカードとなってしまいます。カード1%よりはポイント還元率がいいですが、年会費無料のカードで年間100万円の決済を行ったとしても1万円分のポイント、通常カード(年会費23,100円)で、2万円分のポイント獲得となり、年会費分のポイントも獲得できていませんので、年会費無料カードの方がお得であることが分かります。

家族カードの決済額も含まれる

決済額150万円以上と言うのは確かにハードルが高いですがマリオットボンヴォイアメックスカードは、通常カードもプレミアムカードもどちらも、家族カード1枚目は無料で作成することが出来ます。そして、家族カードの決済額は親カードの決済額にも含まれますので、1人では到達が難しくても、2人では達成が可能かもしれませんので、ご安心を。

年間400万円以上決済なら迷わずプレミアムカード

そして、年間決済額が400万円以上と言う方は、迷わずプレミアムカードを発行しても良いと思います。マリオットにあまり泊まらないけど、年間400万円の支払いがあるという方は、通常決済額だけで年間12万ポイント(3%)を獲得できます。他のクレジットカードでは一般的に1%、最高でも2%ぐらいですので、その時の還元額は4万円8万円分のポイントとなります。つまり、プレミアムカードと還元率1%、2%カードとの差額がそれぞれ8万、4万ポイント分となりますので、年会費49,500円のプレミアムカードでも十分元が取れていると思います。おまけにプレミアムカードは、50,000ポイント分の無料宿泊特典も獲得できますので、合わせて17万ポイント分の還元となっています。

決済額が400万円を超えるなら
400万円決済で12万ポイント+5万ポイント分の宿泊権利+プラチナ付与

しかも、年間400万円以上の決済を行った場合、自動的に、マリオットプラチナステータスを確保することが出来ます。プラチナエリートになると、レイトチェックアウトが16時まで、朝食無料クラブラウンジの利用も付いてきます。

オキナワ マリオットリゾート&スパではスイートへアップグレードされました↓

オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ SPG AMEXカード(ゴールド)でスイートアップグレード

現在ではオリエンタルリゾートに改称していますが、スイートは素晴らしいお部屋でした。

エドパパは、2017年プラチナチャレンジ(当時9泊、現在は16泊)によってプラチナ(当時;現在のチタン相当)をゲットしました。プラチナ獲得のために発行を検討しても良いでしょう。

SNA又はプレミアム取得を目指すならプレミアム

決済が400万円を超えないけど、マリオットにたまに宿泊する、たまの宿泊は豪華にしたいという方の次のポイントは、SNA(スイートナイトアワード)又はプラチナ取得を目指すかどうかだと思います。年間50泊以上してプラチナステータスを獲得した場合には、特典としてスイートルームへのアップグレードを行う権利であるSNAを5回分獲得できます。これを目指すにあたり、宿泊数に不安があるのであれば、プレミアムカードを取得して15泊分の宿泊実績を49,500円で獲得することが可能です。

ポイント
プレミアムカードなら15泊分の宿泊実績を活用してSNA取得を目指そう

SNAやプラチナ取得を目指さないのであれば、通常カードが最適だと思います。決済額が150万円を超えており、無料宿泊特典も獲得でき、還元率も2%ですので、他のカードよりもお得なことは間違いありません。

マリオットヘビーユーザならプレミアム

また、SNAを目指すことが無くても、プレミアムカードを取得した方がお得な場合があります。それがマリオットをよく使うヘビーユーザーです。2つのカード還元率に差がありマリオット系列2%の差、一方で年会費の差額が26,000円であり、トータルで考えると、年間130万円の決済でプレミアムの方がお得となり元を取ることが出来ます。乱暴な計算ですが、マリオット系列年間130万円以上決済するのであれば、プレミアムカードの発行、それ未満であれば通常カードと考えればいいのではないでしょうか。

ポイント
マリオットに年間130万円以上支払うならプレミアムカード

カード利用者からの紹介で入会すると、4.5万ポイントを獲得可能

マリオットボンヴォイプレミアムカードは、入会時最初の3ヶ月のうちに30万円を利用することで、30,000(3万)ポイントを獲得することができます。これは、全ての加入者に共通のキャンペーンです。

 

プレミアムカードと通常カードの仕様比較

ちなみに、マリオットボンヴォイアメックスカードの詳しいカード仕様をご紹介しておきます。基本的には、マリオットボンヴォイプレミアムアメックスカード(プレミアム)は、マリオットボンヴォイアメックスカード(通常版)グレードアップ版といった感じとなります。2022年の改正で追加された仕様としては、決済額によるステータス付与、リッツカールトン、セントレジスでのプロパティクレジット付与、スマホプロテクションでしょうか。

サービス通常版プレミアム
年会費23,100円49,500円
付与ステータスシルバーゴールド
決済サービス100万円以上でゴールド400万円以上でプラチナ
宿泊実績5泊 15泊
更新特典決済額150万円以上で
35,000ポイント分 
決済額150万円以上で
50,000ポイント分
家族カード1枚目無料
2枚目以降11,500円 
1枚目無料
2枚目以降24,750円 
還元率マリオット:4%
一般:2% 
マリオット:6%
一般:3%
プロパティクレジット100ドル分100ドル分
入会ボーナス10,000ポイント30,000ポイント
スマホ保証×

上記のサービス内容について、少し詳しく触れておきたいと思います。

決済額で上位ステータス付与

BONVOYカードプレミアムカードもいずれもカードを発行した時点で、それぞれシルバーゴールドステータスを付与されますが、それぞれ、1月~12月までの年間決済額に応じて付与されるスタータスがそれぞれ、ゴールドプラチナにアップします。必要な決済額がそれぞれ年間100万円、年間400万円となっています。こちらは、現行SPGアメックスカード保有者の方も今年に入った時点で既に付与されている方もいるようですね。でも、400万円ってかなり決済額が高いですねぇ。

 通常プレミアム
付与ステータスシルバーゴールド
ステータスアップゴールド(100万円利用)プラチナ(400万円利用)

プラチナチャレンジとの兼ね合いで、ステータス期限が短くなっちゃうかも?と心配されている方もいるようですが、こちらの有効期限は、登録後1年間。つまり、最大2年有効なプラチナチャレンジよりちょっと不利かも?そして、プラチナチャレンジ中にプラチナに強制アップグレードされちゃうと、チャレンジはどうなるんでしょう。。。詳細分かる方がいれば教えてほしいですね。

2023年最新マリオットプラチナチャレンジのメリット、条件を確認

無料宿泊更新特典

こちらは、改悪でしょうか。これまでは無条件で50,000ポイント分の無料宿泊特典がカード更新時に付与されていました。しかしながら、新カードは両方とも決済額が必要となりました。BONVOYカードが年間150万円以上の決済額で35,000ポイント分の無料宿泊権利、プレミアムカード150万円以上の決済額で50,000ポイント分の無料宿泊権利の付与となりました。ただし、いずれのカードも自分の保有する15000ポイントを追加して利用することができ、BONVOYカード50,000ポイント分、プレミアムカード65,000ポイント分の無料宿泊権利と交換できます。この点だけは改善でしょうかね?

 通常プレミアム
150万円以上利用35,000ポイント分50,000ポイント分
追加15,000利用50,000ポイント分65,000ポイント分

100米ドルのプロパティクレジット

こちらは全く新しいサービスですね。とは言ってもアメックスプラチナカードでは似たような特典が元々あったのですが、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジス2連泊以上の宿泊時に、専用宿泊プランで予約すると、レストランやスパなどMarriott直営の館内施設で利用できる「100米ドルのプロパティクレジット」が貰えるというもの。最近は、プラン自体にクレジット付きというのも増えてきましたが、カード保有者にも特別にプレゼント頂けるということで、専用宿泊プランがお安いことを願うばかりですね。

家族カード1枚目無料

これも地味に嬉しいサービスでしょうか。これまでは家族カードは1枚目だろうと必ず半額の年会費が掛かっていましたが、BONVOYカードプレミアムカードもいずれも1枚目の家族カードは無料、2枚目からは半額となりました。プラチナ獲得のための400万円の決済額に届かない方は、家族の決済額を込みであれば超えられるという方も多いのではないでしょうか。

スマートフォン・プロテクション

こちらは、プレミアムカードだけに付帯されるサービスですが、スマートフォン破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災水濡れ盗難の事故にあった場合に、修理代金を最大3万円まで補償してくれるというものです。購入後2年以内の本保険の対象となるスマートフォンであれば、保険期間中、通算して支払限度額(3万円)を限度として利用できるというものです。

プレミアムカードのポイント還元率3%

マリオットボンヴォイプレミアムカードは、通常どこの支払いに対しても、利用額100円に対し3ポイント(3%)還元されます。つまり、マリオットボンヴォイプレミアムカードのポイント還元率3%となります。最近話題のLINEペイカードも3%の還元率となっていますが、こちらは、2021年4月までの期間限定キャンペーンですが、マリオットボンヴォイプレミアムカードは常時還元率が3%なんです。例えば、スーパーでの買い物で1,000円の買い物をしたら、30ポイントが貯まるんです。

マリオットボンヴォイプレミアムカード
ポイント還元率3%

ポイントの利用先としては、マリオット系列ホテルでの無料宿泊に利用するのがメインとなります。獲得したポイントが1ポイント=1円で利用が可能であれば、マリオットボンヴォイプレミアムカードの還元率は3%で利用が可能ということになります。つまり、1ポイントが何円相当になるのか、ポイント単価が重要となってきます。こちらは、利用する時期、ホテルによって変わってきますが、概ね0.4~2円の間と言ったところでしょうか。こちらは後述のメリット③で詳しく述べたいと思います。

対象施設でカード利用時ポイント2倍(6%付与)特典

マリオットボンヴォイプレミアムカードはマリオット系列のホテル宿泊や、レストランでの支払い、オンラインショッピングでの支払いに対して、通常の2倍のポイントを(100円で6ポイント)獲得可能です。これは、6%の付与率ということになります。1ポイント=1円であれば6%の還元率ということになりますが、実際に、1ポイントが何円に相当するのかは、利用方法によって変わってきますが、既に上で記載したようにうまく利用すれば1ポイント→1.3円もの価値に国内、海外問わず、全世界のホテルが対象です。

ポイントを宿泊に利用で還元率4%も可能

マリオットボンヴォイプレミアムカードは、カードの利用金額100円ごとに3ボンヴォイポイント(ポイント還元率3%)獲得できます。そして、この1ボンヴォイポイントが、何円(0.5円なのか、1円なのか、2円なのか)に相当するかによって、実際のカード還元率が変わってきます。そこで、ここでは、マリオットのポイントが何円相当で利用できるか、検討してみます。

最初に、ボンヴォイアメックスカードで取得したポイントは、ホテルの無料宿泊に利用することが出来ます。1泊に必要なポイントを以下の表にまとめてみました。現在ではカテゴリ制は廃止されているですが、それだと全然ホテル毎のポイント数が分からなくなってしまうので、参考として載せています。

カテゴリオフピークスタンダードピーク
15,000 7,500 10,000
210,000 12,500 15,000
315,000 17,500 20,000
420,000 25,000 30,000
530,000 35,000 40,000
640,000 50,000 60,000
750,000 60,000 70,000
870,000 85,000 100,000

ちなみに、上記は1室/泊(2人宿泊)に必要なポイント数です。3人目以降は、別途追加費用が発生する場合があります(ホテル毎に異なる)。

ポイント単価は0.4円~2円以上も可能!

ポイントの単価ですが、時期やホテルによって差があります。例えば、北海道のウェスティンルスツリゾートですが、オフシーズンである夏は20,000円程度で宿泊が可能ですが、オフピークのカテゴリ7で50,000ポイントが必要となります。この場合、ポイント単価は、0.4円/ポイントです。しかし、例えば、2019年2月25日時点で、1/18(土曜)(ピーク時)の予約を検索してみると、以下のように90,160円(朝食付き106,305円)が必要となります。ピーク時のカテゴリ7で70,000ポイントが必要ですので、ポイント単価としては、1.28円/ポイントとなります。

上記の場合、マリオットボンヴォイプレミアムカードの還元率としては、1.23.86円(3ポイント/100円獲得できるため)となり、マイルよりも還元率が高くなる場合があります。

カード還元率
ホテル利用で、1.28円/ポイント、カード還元率3.86%も可能

錬金術でポイント価値1.25倍も可能

マリオットのポイントはさらに宿泊の裏技を利用することによりポイントの価値を一括1.25倍にすることも可能です。実はマリオットは、ポイントで4泊分予約すると、追加の1泊が無料となります。つまり、4泊分のポイントで5泊の宿泊が可能となります。その場合、4泊(100%)→5泊(125%)のポイント活用が可能となり上記の計算での3.86円から、最大4.85%の還元率とすることができます。

錬金術
4泊分のポイントで5泊6日が可能

単に1泊の宿泊にポイントを利用するだけでなく、4泊分のポイントを利用することでさらに還元率をあげること(錬金術)ができるわけですね。現時点で最もお得にポイントを利用可能な4連泊で1泊無料を検証してみました。

マリオットBONVOYポイントのお得な交換先を[無料宿泊、マイル交換]で比較したら5連泊がお得

2019年ー2020年の年末年始に、実際に北海道のシェラトンキロロリゾートで5連泊を行ったところ、ポイント単価はなんと2.41円/ポイント還元率7.2%になりました。

シェラトンキロロリゾート デラックスツインにポイント利用無料5連泊 プラチナ特典 2019年12月-2020年1月

カテゴリー別ホテルリスト

なお、カテゴリーごとの国内のマリオット系列のホテルリストがこちらになります。ただし2022年3月29日からはカテゴリーを廃止し、フレキシブルポイント制が導入されているため、一部のホテルは必要ポイント数からの推定となります。

マリオット カテゴリー廃止でフレキシブルポイント制度に移行!無料宿泊特典のトップオフ! 2022年3月29日から
 

カテゴリホテル名
3フェアフィールドバイマリオット札幌
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道恵庭
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園
フォーポイントバイシェラトン函館
フェアフィールドバイマリオット栃木宇都宮
フェアフィールドバイマリオット栃木茂木
フェアフィールドバイマリオット清流里山パーク
フェアフィールドバイマリオット岐阜郡上
フェアフィールドバイマリオット岐阜美濃
フェアフィールドバイマリオット三重美浜
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川
フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい
フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本
フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ
フェアフィールドバイマリオット京都宮津
フェアフィールドバイマリオット京丹波
フェアフィールドバイマリオット大阪難波
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
4フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光
コートヤード・バイマリオット 白馬
フォーポイントバイシェラトン名古屋国際空港
コートヤード・バイ・マリオット名古屋
モクシー大阪新梅田
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
シェラトン・グランデオーシャンリゾート
5ウェスティンホテル仙台
ACホテル東京銀座
アロフト東京銀座
シェラトン都ホテル東京
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 
モクシー東京錦糸町
ウェスティン横浜
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
富士マリオットホテル山中湖
伊豆マリオット修善寺
軽井沢マリオット・ホテル
名古屋マリオットアソシアホテル
琵琶湖マリオット・ホテル
南紀白浜マリオット・ホテル
モクシー京都二条
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ
シェラトン都ホテル大阪
アロフト大阪堂島
コートヤード新大阪ステーション
コートヤード・バイマリオット大阪本町
6コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション 
ザ・プリンスさくらタワーオートグラフコレクション
東京マリオットホテル
ウェスティン都ホテル京都
HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル
ザ・プリンス 京都宝ヶ池オートグラフ コレクション
JWマリオット奈良
ウェスティンホテル大阪
大阪マリオット都ホテル
W大阪
シェラトングランドホテル広島
7ウェスティン ルスツリゾート
ザ・リッツ・カールトン日光
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
メズム東京オートグラフコレクション
ウェスティンホテル東京
HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ
セントレジスホテル大阪
ザ・リッツ・カールトン大阪
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
ルネッサンス・オキナワ・リゾート
8東山ニセコビレッジ ザ・リッツカールトンリザーブ
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクション
ザ・リッツ・カールトン東京
東京エディション虎ノ門
翠嵐ラグジュアリーコレクション ホテル京都
ザ・リッツ・カールトン京都
ザ・リッツ・カールトン沖縄
イラフSUIラグジュアリーコレクション宮古

都道府県別のホテルリストはこちらとなります。

マリオット 日本国内都道府県別ホテル一覧とクラブラウンジ利用条件と子供の利用可否 カテゴリ別無料宿泊ポイント

2019年9月14日からポイント宿泊についてピーク・オフピーク料金の適用が開始されます。そこで、ピーク・オフピークのどちらでポイント利用するのがお得なのか検証してみました。

マリオット ポイント無料宿泊 ピーク/オフピーク料金はお得なのか検証

今後の開業予定ホテル

マリオット系列は、今後も国内に大量のホテルを新築予定です。現在77軒のホテルがあるところ、今後新たに約25軒が新たに営業開始予定です。リストは以下に示してあります。これらのホテルでも当然レイトチェックアウトルームアップグレードなどの特典が享受可能ですので、この機会にマリオットボンヴォイアメックスカードを作成しておくのもアリでしょう。

マリオット 今後の日本国内新規開業予定ホテル一覧 都道府県別リスト 2024年最新版

マイル還元率1.25%(円換算なら2.5%)

マリオットボンヴォイプレミアムカードは、カードの利用金額100円ごとに3BONVOYポイント(ポイント還元率3%)獲得できます。

このポイントは、主に、マリオットホテルの無料宿泊に利用可能である他、なんとANA、JALを含む41社のマイレージプログラムへと移行可能です。通常であれば、このマイル還元率は100円利用に対して1%(3ポイント→1マイル)なのですが、実は、航空会社のマイルへ移行する際にまとめて60,000ポイントを移行することによって、5000マイルが追加ボーナスとしてプレゼントされます。

その結果、60,000ポイント25,000マイルマイル還元率1.25%となるんです。(仮に1マイル=2円と計算すると、還元率2.5%)となります。

マイル移行
60,000ポイントを一度に移行して、25,000マイル(マイル還元率1.25%)獲得

私が以前メインカードとして使っていたREXCARDでも還元率は1.75%(当時)でした(現在は1.5%)。還元率としてみた場合、非常に魅力的なカードであることがわかります。

さらに、ユナイテッド航空、ブリティッシュエアウェイズなどは、年に2,3回定期的に、ポイント交換ボーナスキャンペーンを行っています。この際には、マイル還元率1.6875%となり、驚異的な還元率を実現可能です。

ブリティッシュエアウェイズ マリオットからのポイント交換で25%ボーナスキャンペーン中@2022年4月

41社の一覧と交換比率はこちら。

 

エーゲ航空3対1
Aer Lingus AerClub3対1
アエロフロート ボーナス3対1
エアロメヒコ クラブプレミエ3対1
エアカナダ アエロプラン3対1
エールフランス/KLM フライングブルー3対1
ニュージーランド航空Airpoints™200対1
アラスカ航空 Mileage Plan®3対1
アリタリア航空ミッレミリア3対1
ANAマイレージクラブ3対1
アメリカン航空3対1
アシアナ航空アシアナクラブ3対1
アビアンカ航空 LifeMiles3対1
ブリティッシュ エアウェイズExecutive Club3対1
アジアマイル3対1
コパ航空 ConnectMiles3対1
デルタスカイマイル3対1
エミレーツスカイワーズ3対1
エティハド ゲスト3対1
フロンティア航空EarlyReturns®3対1
海南航空3対1
ハワイアン航空 HawaiianMiles®3対1
Iberia Plus3対1
InterMiles3対1
日本航空 (JAL) マイレージバンク3対1
ジェットブルー航空TrueBlue™6対1
大韓航空スカイパス3対1
LATAM航空 LATAMPASS3対1
Multiplus3対1
カンタス フリークエントフライヤー3対1
カタール航空プリビレッジクラブ3対1
サウディア航空3対1
シンガポール航空クリスフライヤー3対1
サウスウエスト航空 Rapid Rewards3対1
TAPポルトガル航空3対1
タイ国際航空3対1
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles3対1
ユナイテッド航空マイレージプラス3対1.1
ヴァージンアトランティック航空Flying Club3対1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer3対1
Vueling Club3対1

おススメの交換先は、ブリティッシュエアウェイズユナイテッド航空です。United(ユナイテッド航空)は、唯一交換比率が3:1.1と他よりも10%多くポイント交換を行えます。また、ブリティッシュエアウェイズのマイルは、JALの特典航空券も取得できます。東京大阪間片道6,000マイル等々便利に利用できます。

ブリティッシュエアウェイズ(BA)の特典航空券が再改悪!40%アップで最低10500aviosから交換

大分旅行では、台風により大分羽田便が欠航となったため、急遽ブリティッシュエアウェイズのマイルを利用して福岡羽田便を予約しました。

大分別府温泉 杉乃井ホテルはプールが充実で子連れ旅行にピッタリ

マリオット宿泊時20%のポイント獲得可能

マリオットは、何もない通常の会員でも、ホテルなどでの支払額1米ドルごとに10BONVOYポイントを獲得できます。(ただし、エレメント、レジデンス・イン、タウンプレース・スイートでは、支払額1米ドルごとに5ポイント獲得となります。)

そして、マリオットボンヴォイプレミアムカードは、マリオットのゴールドステータスを取得できるため、獲得できるBONVOYポイントは25%増えて、12.5ポイント/1ドルとなります。さらに、ウェルカムギフトとしてポイントを獲得できるため、それらを合計すると、例えば、宿泊額20,000円のホテルに宿泊した場合(1ドル100円で計算)に、約20%である3,950ポイント(1,646マイル相当)も貯めることが出来ます。詳細な計算は、こちらのページをご参考に。

マリオットボンヴォイアメックスカードで宿泊費を支払って20%分のポイントバック 2023年9月最新

 

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