2019年のGWに香港・マカオ子連れ旅行へ行ってきました。ホテル編については以下にアップしました。




行きと帰りの飛行機の様子はこちら。


香港ディズニーランドの様子はこちら。

今回は、香港・マカオ旅行で色々と訪れた観光スポット等についてご報告します。
インスタ映え必至ヤムチャ(Yum cha)
今回、香港に到着して一番最初に向かったのが、こちらのお店でした。場所は、香港島、中環(セントラル)にあるYum chaというお店です。Yum cha自体は、尖沙咀(チムサーチョイ)にもあります。1泊目が香港島、湾仔にあるJWマリオット香港ホテルであったため中環店を選択しました。
一応、ホテルのベルボーイにこの辺と地図を見せてタクシーの運転手に伝えてもらったのですが、少し違う場所で降ろされてしまいました。訪れる場合は気を付けましょう。
カメの肉まんと、一応犬?らしいソーセージドッグです。「ドギー・ソーセージ・ロール」(2個59香港ドル)
ブタの形をした豚まんです。「バーベキュー・ピギー・バンズ」(3個49香港ドル)
なんでしょうか。黄色い宇宙人だそうです。「ホット・カスタード・バンズ」(3個49香港ドル)。
全部並べてみました。
鳥かごに3羽の小鳥が入った「クリスピー・パイナップル・パフ」(3個49香港ドル)。
可愛そうに頭だけ食べられました。。。これ、別にわざとこうしたわけではありません。王子(4歳)が1口食べて辞めてしまいました。味は、まずいわけではないんですが、どうも特有のクセというか、日本とは違う風味がありダメだったようです。
お店のカウンターでは、沢山ヒヨコを作っています。
オープントップバス(路線バス)
今回、香港市内をバスで巡るにあたり、何を利用するか非常に検討しました。通常、夜に観光バスで看板スレスレを走るバス等が有名です。しかし、夜です。はい、子供たちは眠くて楽しくないかもしれません。ということで、昼間に路線バスに乗ってみました。こちら、お値段もお安く、大人$33≒500円ぐらいで乗車可能です。オクトパスカードも利用できますよ。上のYUMCHAのカフェから歩いて5分ぐらいのところにバス停があります。人力車バスです。バス停のマークに人力車と書いてあるので分かりやすいですよ。
香港返還時の式典が行われた、湾仔のコンベンションセンター。子供たちは、2人とも大喜びでバスに乗っていました。
海底トンネルの入口。他の方のブログでは、排気ガスがすごいとか、渋滞がすごいからマスクが必要だと載っていたのですが、昼間に乗ったら全然すいすい走るしにおいも気にならず楽しかったです。
トンネルの中。結構スレスレです。
スターフェリー
人力車観光バスに乗って尖沙咀(チムサーチョイ)についたら、今度は、スターフェリーで香港島へ戻ります。
香港島側。
尖沙咀(チムサーチョイ)側。
座席にはスターマークが。
結構普通に座ってる方が多いです。市民の足なんでしょうね。
20分ぐらいで到着します。
メトロ
今回、香港では、JWマリオット香港ホテルに宿泊しましたが、こちらはメトロの湾仔駅直結です。すぐ隣の駅が中環(セントラル)駅ですので、香港ディズニーランドへ行くにもとっても便利な立地でした。
メトロに乗るなら、オクトパスカードはかなり便利ですよ。右が大人用。左が子供用。
KKDAYならデポジットのない観光客向けオクトパスカードもお得(758円)に購入可能です。
湾仔(ワンチャイ)駅の地下にあったセブンイレブン。日本語の商品も結構ありました。
ちなみに、街中でマリオットBONBOYラッピング路面電車を見つけました。
湾仔駅の近くにあった観覧車。2日目に乗りたいと言われて近くに行ったら、オープンが11時からで乗れませんでしたw。
ビクトリアピーク
2日目にすこし時間があったので、ピクトリアピークに行ってみました。エドパパたちはバスで行ったのですが、帰りにピークトラムに乗って帰ろうとしたら、改修?のため、運休になっていました。しばらく運転しないようですので、香港に行かれる方はお気をつけて。
パンダ館のパンダは活発
マカオでは、パンダ館に行ってきました。めっちゃ近くで思う存分パンダが見られます。お土産物屋さんでチケット(大人:10MOP≒150円、子供無料)を購入して1時間の枠ずっとパンダが見られます。1時からは休憩時間に入ってしまいますので、時間に気を付けましょう。エドパパたちは2時からの回に入りました。
事前の調べでは、「1時間の制限時間中お客は自分たちだけ」とかいうのを見ていたんですが、エドパパたちが行った時には100人ぐらい居た気がします。ま、それでも、スペースはめっちゃ広いので全然問題ありませんし、そのうち人はいなくなりました。
微妙なマスコット。左後ろに見えているドームがパンダのいる場所になります。パンダ館だけが有料であとは無料でサルなどが見れます。
パンダが普通に笹を食べていました。ここ、パンダのいる場所が傾斜になっていて、どこまで奥に行ってもパンダを確認することが出来ます。上野動物園は、パンダが居る場所が一段高いうえ、ずっと平坦なため奥に行くと全然見えないですが、ここはそんなことありません。
上野のパンダしか見たことが無かったのですが、ここのパンダはとにかくよく動いていました。上野のパンダは基本的にずっと寝ている印象ですw。でも、マカオのパンダは、笹を食べたり、このように台のところに登ったり、ボールで遊ぼうとしたり、とっても楽しめました。和歌山のアドベンチャーワールドなどはどうなんでしょう?
ただ、こちらは、帰りの移動手段がとっても困ります。行きは、ホテルからタクシーで80MOP≒1,200円で楽々来れるのですが、帰りが普通にタクシーが通らない場所なんですね。一応、お土産物屋さんで聞くと、バスに乗れと言われるんですが、結構遠いです。エドパパたちは、人が多かった影響もあり、ちょうど訪れた人のタクシーに乗ることが出来てよかったです。訪れる際には、帰りの移動手段もよく考えましょう。
添好運(ティムホーワン)
世界一安いミシュラン星付きレストランとして有名な飲茶のお店です。香港が本店ですが、マカオにもあります。しかも、添好運はブロードウェイマカオ内にあります。エドパパたちが宿泊していたギャラクシーマカオとは道路を1本隔てた場所にあり、モールとは2階通路から繋がっています。午後2時ごろ行ってみましたが空いていました。
ウィン噴水ショー
マカオと言えば、ウィンの噴水ショーではないでしょうか。7年前に行ったときは、マカオ半島側に「ウィンマカオリゾート」しかなかったんですが、最近、コタイ地区に『ウィンパレスコタイ』が出来て、ギャラクシーからも近くなりました。毎日、11:00から24:00までの間で15分おきにやっているので、ぜひぜひ見に行かれる事をオススメします。しかも、全部違う種類のショーになっています。
さらにこちらは、ゴンドラに乗って噴水ショーを楽しむことが出来ます。ゴンドラは、噴水ショーがある池の周りを1周してくれます。しかも、無料なんです。いや~太っ腹ですね。
ゴンドラの支柱はドラゴンになっています。ドラゴンドラ?
上から噴水ショーが眺められます。
ホテルがかっこいいので撮ってみました。どこのホテルでしょう。
まとめ
2019GW香港・マカオ子連れ旅行で行った観光スポットなどをご紹介しました。
香港のYumchaは本当に可愛くて食べるのが惜しいぐらいです。店内は、この飲茶を求める人たちで一杯でした。一応、日本からもネットで予約可能です。エドパパたちは予約していきました。
マカオのパンダ館は、想像以上に楽しかったです。子供たちはそれほどでもありませんでしたが、エドパパが大興奮です。あんなに動いてくれるパンダは初めて見ました。
マカオウィンパレスコタイの噴水ショーは一見の価値ありです。しかも、ゴンドラが無料なんですよ。15分ごとにショーが見られるので、最低2回はみましょうw。