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ホテルハワイアンズはどこがいい?ウィルポートが近くて便利 2022年12月

2022年の12月に全国旅行支援を利用して、福島のスパリゾートハワイアンズへ行ってきました!スパリゾートハワイアンズは10年ほど前に1度行ったことがありましたが、子供たちと行くのは初めて。土曜日の1泊で、ウィルポートのキャビン(42m)に大人2人、子供2人の4人で宿泊してきましたので、ホテルの様子をご紹介します。

ハワイアンズのポイント
  • 東京駅、横浜駅などから無料送迎バス
  • ウィルポートがプールから近くて便利
  • 有料スライダー20分ぐらい並ぶ
  • 宿泊するならサンダルタオルは家から持込不要
  • レジャーシートの持込禁止

スパリゾートハワイアンズアクセス

スパリゾートハワイアンズの最寄り駅はJR常磐線湯本駅となります。徒歩は少し無理ですので、無料送迎バス15分、もしくはタクシー10分を利用するが良いでしょうか。また、宿泊者は東京・新宿・横浜等からの無料バスハワイアンズエクスプレス』の利用も可能ですので、こちらを利用するのもおススメです。エドパパ達も無料バスを利用しました。

しかし、行きは良いのですが、帰りは渋滞にはまったりして、15時半発19時着のところ、1時間ぐらい遅くなり20時頃の着となりました。合計4時間半もバスに乗っていたこととなります。特急であれば、6,000円程度かかりますが、2時間半ほどで着きますので、時間とお金のどちらを優先するかはお好みでしょうか。

予約編@全国旅行支援を利用

今回の予約は、全国旅行支援を利用しました。ハワイアンズの場合、公式サイトで予約して、ステイナビに登録する形になります。ちなみに、るるぶ、楽天トラベル等色々調べてみましたが、価格的には公式サイト一番お安かったです。今回は、12月の土曜日宿泊を大人2人、子供2人でウィルポートのキャビン(41m)を、83,000円で予約。全国旅行支援の割引が20,000円で、63,000円の支払いと4,000円分の地域共通クーポンの取得となりました。

福島県のクーポン券は500円分の紙チケットのみです。紙チケットって、かなり使いづらいですよねぇ。お釣りも貰えないですし。東京や、大阪、神奈川県は、1円単位で使える電子クーポンがめちゃめちゃ便利です。

おススメのホテルは距離が近いウィルポート

ちなみに、ハワイアンズのお部屋は、ホテルハワイアンズ、モノリスタワー、ウィルポートとマウナヴィレッジの4種類があります。距離はハワイアンズのプールに隣接しているため、圧倒的にウィルポートが近いです。今回、エドパパ達はに訪問しましたが、ハワイアンズのホテル棟からプール迄、一応室内なのですが、遠すぎですw。水着のまま戻るなんて自殺行為ですw。モノリスタワーは少しだけ近いですがやはり水着でお部屋に戻るのは気合が必要です。しかし、ウィルポートであればほとんどプール併設なので、水着のままお部屋に戻ることも全然可能です。っていうか、有料スライダー『ビッグアロハ』へ行くにはウィルポートの目の前を通っていくのですが、お部屋に戻るよりも遠いです。

ちなみに、お値段はお安い順に、ホテルハワイアンズウィルポートモノリスタワーの順に高くなっていきます。お値段的にもそれほど高くなく、距離的にも近いウィルポートが一番おススメですね。

独立して建っているモノリスタワー。

ホテルハワイアンズの出入り口。

サンダル・タオルは要らない

ハワイアンズのプールエリアは、土足厳禁、裸足のため、プールエリアから外へ出てビッグアロハへ行ったり、温泉エリアに行こうとすると履物を履きたくなりますが、ウィルポートに宿泊するのであれば、サンダルタオルをそのまま持ち込めるので、自宅からサンダル・タオルを持ち込む必要はないと思います。帰りもチェックアウト後もタオル・サンダル共に帰るまで利用することが出来ます。大きいタオルは、カウンターで交換してもらえます。小さいタオルは無理だとのこと。

チェックイン

ハワイアンズのウィルポートのチェックインカウンターは3階にあります。しかし、バスなどで訪問した際には、直接ホテルに入ることは出来ず、一旦ハワイアンズのプールに入る必要があります。ウィルポートでチェックインを行う為には、プールの中をスーツケースをガラガラと押していく必要があります。

こちらの写真の一番右側の入口から入っていきます。

キャビン

ウィルポート自体は長方形の形状をしています。

また、お部屋の並びはまるで教会のチャペルのようです。こちらはお昼。

夜の様子。一番奥に何かありそうですが、何もありませんw。ただの非常出口です。

お部屋に入ってすぐ左側にはトイレ。

トイレの反対側右側には洗面台が。ちなみに、こちらのアメニティも先日横浜マリオットにもあったような竹のような歯ブラシなどでした。

洗面スペースの後ろにはシャワーブースが。お風呂はありませんでした。しかし、上の写真のウィルポートの教会風の廊下の奥には温泉があるため、徒歩1分かからずお風呂には入れます。

人数分のスリッパ。子供用もあり。大人、子供ともに浴衣でした。

ティーセットとお菓子。

布団です。一段高くなった小上がりとなっています。

お部屋からの眺め。特に駐車場しか見えません。

ハワイアンズのプール

ウィルポートからプールに行くには、レストラン『ラティオ』の前の通路を通っていくだけです。プールの営業時間外は下の写真のように通行できないようになっています。逆に言えばオープン時にはこちらの通路を通って一番に入っていくことが出来ます。

一番に入ることにはあまり意味はありませんが、なるべく早く入ることで、休憩用のスペース、椅子を取ることは意味があります。ハワイアンズの中はシートなどを敷くことを禁止されています。休憩用の長椅子はあるのですが如何せん数が少ないです。なるべく早く入ってその椅子を取るのがおススメでしょうか。

流れるプール。

ドクターフィッシュもあり。500円だったかな?

トワイライトパーティ用のステージ。お昼はごはんが食べられます。

プール脇のステージは、1階、2階席があります。

プールから出て1階、2階奥には無料の休憩所もあります。

写真立ての手作り体験も。

フラミュージアムも無料。

有料ビッグアロハは少し遠い

有料スライダービッグアロハは、ハワイアンズのプールからは少し離れたところにあります。冬の季節に水着で行くのはかなりの覚悟が必要ですw。

ビッグアロハは、外を滑るスライダーです。エドママ曰く、『通天閣のスライダーに水が流れているだけ。』でした。って、スライダーってそんなもんだろ!って突っ込んでおきました。ま、確かに浮き輪で滑るスライダーの方が楽しいでしょうか。

レストランラティオの朝食、夕食

ウィルポート宿泊者は、プールに続く通路脇にあるレストラン『ラティオ』で朝食、夕食を頂きます。朝食、夕食ともに頂きましたが、ま、普通でしたね。でも子供が喜ぶような食材、料理が多かったのは確かです。

まとめ

10年ぶりぐらいにスパリゾートハワイアンズに訪れました。スパリゾートハワイアンズは、温泉有、プール有、スライダー有で、子連れの旅行先としてはかなり得点高めのホテルです。でも、久しぶりに訪れてみて、プールは、流れるプール有るけど、波の出るプールが無い、水が降ってくるようなアトラクションが無い、有料のスライダーしかない等、結構色々巡ってきた身としては、期待が大きすぎてちょっとガッカリでした。でも、子連れで訪れるなら絶対選択肢には入ってくるおススメホテルではあります。皆さんも一度は訪れてみては如何でしょうか。

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