北海道ふっこう割で函館+大沼公園2泊3日旅行 2日目 大沼公園でワカサギ釣り@2019年1月

函館・大沼公園の北海道復興割適用ツアー2日目をお送りします。1日目の様子はこちら。

北海道ふっこう割で函館+大沼公園2泊3日旅行 1日目ラビスタ函館ベイ@2019年1月

 

ラビスタ函館ベイの朝食は絶品

ラビスタ函館ベイは、数々の調査で、ホテル朝食No.1を獲得しています。エドパパも初めて利用してみましたが、確かに噂通りでした。

海鮮丼用のイクラ、トラウトサーモン、ねぎとろ、甘えび、イカです。

ご飯のお伴、納豆、海苔、長芋の漬物等。

子供用のお皿。

厚焼き玉子、肉じゃが、きんぴらごぼう、鶏肉と大根の煮物、かじかつみれの味噌汁。

食パン、クロワッサン、アップルパイ等々。

唐揚げ、スクランブルエッグ、クリームシチュー、ジャーマンポテト、ウインナー、コーンスープ。

デザート。ヨーグルト、エッグタルト、汁粉、プリン、ミカン、グレープフルーツ、等々。ジュースは、オレンジジュースとカツゲンがありました。

ただ、一点残念に感じた点がありました。それは、品数の少なさです。確かに、イクラを始めとする海鮮丼は充実しています。しかし、それ以外があまりないのです。お肉や魚でこれと言ったメニューがありませんでした。

恐らくほとんどの方はこちらで満足、満喫出来るでしょう。しかしながら、エドパパは、よく食べますw。ご飯もパンもお肉もデザートも沢山食べたいけど、海鮮丼以外は、グッとくるものがありませんでした。

また、我が家の姫(五歳)は、お肉、お魚をほとんど食べません。海鮮丼がメインのラビスタ函館ベイの朝食では、食べるものに苦労しました。

函館大沼公園でワカサギ釣り

朝食を食べたら、大沼公園へ移動です。大沼公園へは、函館駅から汽車で移動です。普通電車(50分)か、特急(20分)の利用ですが、普通電車は、2,3時間に一本。特急は、1時間に1本以上あり、しかも、ちょうどいい時間が特急しかないので、特急で移動しました。
ちなみに、この特急は、札幌までの運行となりますが、電車ではなく、ディーゼル機関車による運行でした。結構、音が大きいですよ。

さて、大沼公園駅に着くと、駅のすぐ横に観光案内所があります。ワカサギ釣りの場所を伺うと、徒歩5分と、徒歩10分、車で10分の3ヶ所を教えていただきました。

場所 アイスパークスノーマン 釣り堀太公園 じゅんさい沼
駅から 徒歩5分 徒歩10分 車10分
料金 大人1600円,中学生以下1300円(遊料料込) 貸竿500円 貸竿500円
備考 防寒具レンタル有 テント有?

遊漁料大人600円、中学生以下300円は必ずかかるようですが、竿を持たずに見学だけであれば、200円で良いようです。

帰りに、ジュンサイ沼の横を送迎バスで通った際に、ワカサギ釣りしているところが少し見えたところ、じゅんさい沼の方は、かなり広い場所に、個別にテントが張られて転々とした場所で釣りをしていました。

それぞれ、駅からの距離だけでなく、お値段、設備も違います。エドパパ達は、車もないため、一番近いアイスパーク、スノーマンにしました。

大沼公園のワカサギ釣りは、橋の上からの釣りも出来ますが、1月初旬からは、氷の張った湖の上で出来ます。穴は既に開けられていて、受付を終えると、竿を受け取って穴のなかに糸を垂らします。穴は1.5m毎に1ヵ所ずつ開けられていて、椅子となるビールケースも貸して貰えます。10時半ごろに行ったら、既に、一杯人がいました。

王子(3歳)も糸を垂らして釣りを楽しんでいます。


エドパパ達は、4本の竿を借りて二時間近く粘りましたが、エドママの2匹しか釣れませんでした。でも、周りでは数10匹釣っているような人もいて、運が悪かったようです。
しかし、こちらは、500円払うと、釣れたワカサギをその場で、天ぷらにしてくれます。2匹だけでなく、12匹にして揚げてくれるので、姫も王子も食べることが出来ました。
朝食のところで書きましたが、姫(5歳)は、魚をあまり食べませんが、お腹が減っていたのと、お菓子感覚なのか、美味しいと言っていくつも食べていました。

大沼プリンスホテルチェックイン

ワカサギ釣りのあとは、大沼公園駅まで徒歩で戻り、大沼プリンスホテル送迎バスでホテルに行きました。大沼公園駅からホテルまでは、送迎バスで10分ほどです。

大沼プリンスホテルは、4階建で横に長い形となっています。

大沼プリンスホテルは、通常チェックインが2時からで、チェックアウトが11時までですが、エドパパ達の予約では、チェックインが13時、チェックアウト12時(滞在23時間)となっていました。

チェックインの結果、3階のツインのお部屋にアサインされました。ただし、お部屋には、もう1つベットが入っており、合計3つのベットがセッティングされていました。廊下を歩いているときに別のお部屋を眺めてみると、同じ構造のお部屋でベットが2台、3台あるお部屋がまばらにありました。

かなり横長であることが分かります。しかも、ロビーはさらにこの横に接続されているため、とっても遠かったですw。

お部屋に入って直ぐ左にコート掛けがあります。

コート掛けの隣には、洗面台があります。ラビスタ函館ベイも洗面台はお部屋の中でしたが、北海道の流行りでしょうか。この後ろ、お部屋に入って右側にトイレ&お風呂のユニットバスがありました。お風呂は、露天風呂が良かったので、そちらしか入っていません。

ベッド。手前2つが通常のベッドで奥の1つが簡易ベッドでした。

ベッドの前。コーヒーマシーン、テレビが置いてあります。テレビの下の引き出しには、浴衣が入っていました。

ホテルでは、特にやることもなく、夕飯まで時間もあったため、500円/台でソリを借りて遊びました。

ホテルの前に雪で簡易的に滑り台が作られていて、更に坂道にもなっていたので、結構な距離のコースになっていました。そこで1時間半ほどソリで遊んでいました。

コースメニューの夕食

程なく、夕食時間となり、夕食を取りました。夕食会場は、1つのレストランしか開いていません。メニューは、洋食のコース料理となっていて、久しぶりにまともなコース料理を頂きました。

ただ、姫(五歳)の料理も既に決められたメニューだったのですが、偏食のため、あまり食べられるものがなく、残念でした。お店も、我々以外は、数組しかおらず、皆どこで食べてるんだろうという感じ。利用客が多い場合は、バイキングと書かれていたのですが、三連休の中日でこれほど人が少なくて一体いつバイキングになるんだろうと不思議です。

池を望む露天風呂

夕食後は、お風呂に行きました。お風呂は、とっても広く、また、露天風呂にもなっているためとっても気持ちが良かったです。
うっすらと雪が積もっていて、ライトアップもされているので綺麗でした。

まとめ

函館・大沼公園2泊3日旅行の2日目をお送りしました。

初めてのワカサギ釣りは、思うように釣れず、ちょっぴり残念でしたが、とても楽しかったです。次の機会があれば、ぜひ再チャレンジしたいです。

また、大沼プリンスホテルは、函館のお宿としては、あまり特徴もなく、普通のお宿な気がしました。特に、特色もないし、スキー場がめっちゃ近いわけでもないですしね。3日目で書きたいと思いますが、グリーンピア大沼の方が良かったかなと思っちゃいました。

今回は、北海道ふっこう割を利用して14万円の旅行代金が、6万円で行くことが出来ました。北海道ふっこう割は、2月28日までの宿泊が対象であり、枠もまだ残っていますので、皆様も訪れてみては如何でしょうか。

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