2020年に引き続き、2021年も緊急事態宣言が4月に発出されました。新型コロナウィルスの影響で小中高の子供たちが学校へ行けずやることが無くなってしまっています。そこで、学習教材を提供している複数の会社が教材を無料で提供していますのでご利用してみてはいかがでしょうか。このHPは広告・PRを含んでいます。
学研 家庭学習応援サイト
幼児から小学生、中学生、高校生向けの学習コンテンツを開放しています。特に、小学生中学生向けには、デジタル学習ドリル「ニューコース学習システム」と、デジタル百科事典「ニューワイド学習百科事典」が、期間限定、無料で利用できます。当然ですが、デジタルなので紙に印刷して利用はできません。
進研ゼミ&こどもちゃれんじ(ベネッセ)
現在、小学生向けの漢字・計算ドリルが用意されています。また、中学生、高校生には、受験生向けにオンラインセミナーで学年別、地域別の対策が出来るようになっています。さらに、高校生向けには、WEBオープンキャンパスが体験できます。
ちなみに、姫も小学講座を受講していますが、自分で学習を進めてくれていますよ。
『月刊ポピー』では、新型コロナウイルス感染症拡大による休校措置へのご家庭での対応手段の一つとして、ご自宅で家庭学習ができる小学生向け教材のPDFをWeb上で無料公開されています。内容としては、2020年と変わっていない気がします。
王子は、年少のころから年長までポピーを受講していました。
Z会
新型コロナウイルスをめぐる昨今の状況を鑑み、ご自宅で過ごす小中高生の学習支援として、2020年3/2(月)よりZ会の一部の教材を無料で公開しています。
小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をご用意しています。確認したところ、2021年の2月~3月にかけて教材が更新されているようです。Z会の受講有無を問わず、どなたでも登録不要でご利用できます。
小学館
小学館は、まなびwithの中止に伴い、家庭学習の支援サイトの運営は中止しているようですね。
各教材の価格、内容等を比較してみました。

とりあえずお試し教材を請求してみよう
どの教材が自分のお子さんに一番合っているかはこの紹介だけではわからないかもしれません。そんな時は、各社のお試し教材を請求してみましょう。各社とも、1月分程度のお試し教材を用意していますので、そちらで一度確認してみてからどこにするか決めるのもありですよ。