新型コロナウィルスの影響で、小学校・中学校が再開されても、分散登校などで、家庭学習の時間が増えているお子さんは多いと思います。そして、家庭学習には、学校からの教材や市販の教材を活用していらっしゃるご家庭も多いと思います。しかし、進研ゼミ小学講座に付属してくるチャレンジタッチであれば、学校の教科書に沿った通常の学習に加え、補助教材も豊富に準備されていますので、家庭学習にもピッタリなことをご紹介いたします。2021年2月1日から、新たに『おさらいキャンペーン』ということで、鬼滅の刃とコラボした漢字・計算ドリルが貰えるプレゼントが開始しました。このHPは広告・PRを含んでいます。
- AIキャラと英会話が可能
- プログラミングも可能
- 全学年の漢字トレーニング
- 算数のひっ算トレーニング
- おさらいも可能
めにゅう
鬼滅の刃とコラボ!おさらいキャンペーン
ベネッセは、2021年2月1日から、鬼滅の刃とコラボして、漢字・計算ドリルをプレゼントする、おさらいキャンペーンを開始しました。
応募期間 | 2021年2月1日~プレゼントが無くなるまで |
対象者 | 新1年生~6年生 |
プレゼント内容 | 新一年生:コラボシール 2~6年生:漢字計算ドリル |
プレゼント数 | 各学年12万人 |
プレゼントの内容は、新一年生がコラボシール、新2~6年生が新学年につながる重要単元のおさらいができる漢字計算ドリルとなります。新中学1年生は対象外のようです。応募は、特設サイトからの応募が必要。ただし、既存会員は、別途貰えるので、応募不要のようです。1日で規定数に達し、30万部に増量しても2日間でさらに規定数に達したため、60万部に増量されて、応募を再開しています!
参考 特設ページベネッセ4月から小学2年生・3年生の方向けのドリルは4月号でお届けする「漢字計算ドリル」から、4月から小学4年生~6年生の方向けのドリルは、12月・1月でお届け済みの「漢字計算ドリル」からの誌面抜粋となりますので、お申込みは不要です。
AIキャラと英語で会話が可能に!
既に小学生でも英語の授業が始まっていますが、英語が得意なパパ・ママでもない限り家での勉強は難しいです。そして、英語をしっかり習うには、英会話教室に通うしかありませんが、新型コロナウィルスが蔓延している現在、教室に通わせるのはかなり気が引けます。しかし、チャレンジタッチなら、AIと会話が可能なんです!パパ・ママがいなくても一人でタブレットに向かって英語の勉強をしてくれるんですw。
AIキャラだから照れることなく練習でき、また自分が話した内容によって反応が変わるからどんどん英会話に挑戦したくなります。
画面上のキャラクターをタッチすることで、各キャラクターと英語で会話をすることが出来ます。
そのほかにも、レベルに合わせたレッスンも行ってくれます。最初に、レベルの判定も行ってくれますので、怖がる必要はありません。例えば以下の画面では、タッチした絵の発音を教えてくれます。上達していけば、英語もペラペラになるかもしれませんよ?!
プログラミングも可能
いまや巷ではどこへ行ってもプログラミングが大流行りです。そのプログラミングもチャレンジタッチなら無料で、受講可能です。プログラミングは、本当に1からプログラムを書くのではなく、必要な動作を行うための、必要な操作を論理的に導き出すための思考力を鍛えるものです。
プログラミング的思考だけでなく、目的に合わせたデジタル機器の活用スキルや安全に運用する知識を身につけていきます。
例えば、下の絵では丸と四角をそれぞれ決まった箱に入れるために、どういう条件を途中に入れたらいいかを答えさせるものです。大人であれば特段意識せずに回答できることでも、初めて触れた子供はどういう風にすれば仕分けが出来るか、じっくりと考える必要があります。『プログラミング』ではこのような論理的な思考力を磨くことが出来るんですね。
全学年の漢字トレーニング
チャレンジタッチの補助教材としてあるのは、何も英語やプログラミングだけではありません。通常の勉強である国語や算数(1,2年生は学校の教科が国語と算数のみなため)の補助教材もちゃんと用意されています。
具体的な補助教材は、以下の画像のように、各内容別に『おもちゃばこ』の中にあります。名前はおもちゃばこではありますが、中身は上に記載したプログラミングや漢字、算数のトレーニングなどが毎月複数配信されてきます。
例えば上の画像にある『漢字丸ごとアプリ』では、各学年の漢字を学習することが出来ます。
学年を選択すると、各学年のすべての漢字が表示され、どの漢字から勉強していきたいかを確認されます。
そして、選択した漢字に対して、『なぞりがき』や、『うつしがき』のトレーニング、問題に挑戦することが出来ます。
このほかにも、学習内容に応じて苦手な漢字、問題集、単元テストなどが用意されています。
算数のひっ算トレーニング
上記の漢字の他、算数についても別途トレーニングが用意されています。例えば上の画像中で言えば『たし算、ひき算、ひっさんスタークエスト』です。こちらは、たし算、ひき算の方法の1つひっ算のトレーニングを行うことが出来ます。
下の画面のようにひっ算の答えをボールで打つというゲーム形式でのトレーニングを行うことが出来ます。単なるお勉強ではなく、ゲーム感覚でひっ算を覚えることが出来るため子供も楽しく勉強してくれます。
姫(7歳)も楽しくこちらで毎日お勉強してくれています。
学校再開キャンペーンも実施中
6月現在、学校の再開を記念して、『学校再開キャンペーン』が行われています。こちらは、6/14までに入会の申し込みを行えば、全員に、スタンプ付きの特別文具のプレゼント、抽選でバルミューダライトやトースター、QUOカードのプレゼントされます。こちらは6/14で締め切られ、6/15時点ではこの特典は無くなっています。
2年、3年からでもおさらい可能
チャレンジタッチであれば、2年生、3年生からスタートした場合には、前年の分の教材をまとめたおさらいも可能です。新しい学年になり、新しい内容を覚えていくのも大切ですが、これまでに学習した内容を振り返り、しっかりと自分のものにしてからこそ新しい学年の勉強をスタートできますので振り返りも出来るのは重要ですよ!
ひらめきスイッチでなんとなくを防止
そのほかにも、チャンレジタッチにはおススメポイントがいくつもあります。例えば、『ひらめきスイッチ』は、重要単元で、必ず立ち止まって考えるしくみだそうです。これ、確かに我が家の子供にも必要な機能です。とにかく〇になるまで何回もやりますが、何故そうなるかをあまり考えていなかったりします。しかし、何故そうなるかを絵で説明してくれるのは嬉しいですね。
手を動かして解く糸口を発見。自分で解き方を見つけることで、「わかったつもり」を防ぎます。
赤ペン先生が毎月に!
進研ゼミと言えば、赤ペン先生というのが皆さんの認識だと思います。しかし、実はこれまでのチャレンジタッチでは赤ペン先生の課題は、紙ベースのためか3回/年でした。しかし、2020年4月からは赤ペン先生の課題が毎月!しかも、チャレンジタッチで提出、採点が可能になります。
しあげの記述問題で、毎月の理解度をチェック。タブレットで提出でき、担任の先生が成長をほめてくれるので、学習全体のやる気が続きます。
会費一覧
当然ですが、12か月一括払いが一番安くなっています。毎月払いより12か月で 9,000円おトクになります。
毎月払い | 半年一括 | 1年一括 | |
支払い | 4,020円 | 3,610円 | 3,250円 |
<進研ゼミ小学講座>お子さま一人でも楽しく取り組める教材設計で、自ら学ぶ力が身につく!
とりあえずお試し教材を請求してみよう
どの教材が自分のお子さんに一番合っているかはこの紹介だけではわからないかもしれません。そんな時は、各社のお試し教材を請求してみましょう。各社とも、1月分程度のお試し教材を用意していますので、そちらで一度確認してみてからどこにするか決めるのもありですよ。
まとめ
2020年は新型コロナウィルスの影響で学校が休校となり、6月からはほとんどの地域で学校が再開していると思います。しかしながら、分散登校など、これまでのように一日中学校にいることは少なくなり家庭学習の時間も増えてきました。そして、家庭学習に行う学習には、学校から配布される教材、市販の教材など様々なものが存在しますが、そのうちの1つとして、チャレンジタッチをご紹介しました。チャレンジタッチは、通常の学校の授業に合わせた教科の勉強の他にも、アプリの形式で非常に多くのトレーニング、学習を行うことが出来ます。
チャレンジタッチは、月額3,000円以下で利用が可能ですので負担もそれほど大きくはありません。塾に行かせることも難しいご時世、家庭学習の1つのツールとして入会をご検討されては如何でしょうか?
- AIキャラと英会話が可能
- プログラミングも可能
- 全学年の漢字トレーニング
- 算数のひっ算トレーニング
- おさらいも可能
ちなみに、チャレンジタッチの内容自体は、↓の記事に詳しく書かれていますが、とにかく子供が自分でやりたくなり、一人で勉強してくれますよ。
進研ゼミ小学講座はチャレンジタッチで自分から進んで学習を行うからデメリットよりメリットが豊富- 何故かやりたくなる
- 忙しい親にピッタリ
- やり直しができる
- 進捗状況をメールでお知らせ
- 英語もプログラミングもできる
小学校入学前のお子さんは、こどもちゃれんじで入学準備しましょう!