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ブリティッシュエアウェイズ(BA)の特典航空券が再改悪!40%アップで最低10500aviosから交換

ブリティッシュエアウェイズは、JAL国内線の特典航空券予約/発券がお得に発券可能と言うことで、重宝していました。しかしながら、2023年9月20日から必要マイル数が約40%アップし、JAL国内線は最低10,500aviosから交換が可能に。これで完全にJALに対する優位性はなくなってしまいました。前回、2021年7月21日にも必要マイル数が大幅にアップしており、約2年でAVIOSはかなり使えない特典航空券へと変貌してしまいました。

650マイル以内が7,500Aviosから10,500Aviosへ

今回の改悪により、JAL国内線特典航空券の発券に必要なaviosが、最低7,500aviosから10,500aviosへと改悪されてしまいました。ただし、650~1150マイルの羽田ー沖縄線を調べてみると、必要なaviosは11,000avios。これまでは10,000aviosだったので、1,000aviosのアップだけで済んでいます。

こちらは、2024年8月4日札幌ー羽田線の特典航空券を検索した結果。必要aviosが10,500となっていることが分かります。

ちなみに、分かりづらいですが、改悪前に同じ日程でエドパパが4人分の同便を予約した結果、30,000avios(7,500/一人)でした。アップ前に予約しておいてよかった。。。

ここで、同じ日程、沖縄ー羽田線(650-1150区間)を検索した結果。必要aviosは11,000と1,000aviosアップだけで済んでいます。

特典航空券必要マイル数(JAL国内線)

ブリティッシュエアウェイズの特典航空券を利用してJAL国内線を予約するときの、区間距離ごとの必要マイル数は以下の通り。現在では最低10,500マイル必要になりました。

区間距離必要マイル数(過去)
1-65010,500(7,500)
651-115011,000(10,000)
1151-200014,300(11,000)
2001-3000?(13,000)

AviosとJALマイルの比較@JAL国内線

上記の区間距離だと少しイメージが沸きにくいので、羽田空港から各地への発券に必要なマイル数をaviosとJALマイルとで比較してみます。JALのディスカウントマイルは廃止されています。BAマイルは全ての路線でJALよりも多くのマイルが必要になってしまいました。

着空港BAJAL
新千歳10,5007,500
青森10,5007,500
伊丹10,5006,000
広島10,5007,500
福岡10,5007,500
鹿児島10,5007,500
那覇11,0009,000

過去にはマリオット/SPGのトラベルパッケージを利用して、162,000マイルもの大量のマイルをゲットしました。

トラベルパッケージで360000ポイントを7泊+162000マイルへ交換

ブリティッシュエアウェイズ(Britishairways)とは

まずは、ブリティッシュエアウェイズはどんな会社か、について少し触れておきます。ブリティッシュエアウェイズは、英国を拠点にした航空会社で、世界で9位の規模を誇る航空会社です。そして、JALも所属するワンワールドの一員です。現在、日本では、成田ーヒースロー間、羽田ーヒースロー間でそれぞれ1便/日を運行しています。

日本からはロンドンまでしか飛行機が飛んでいませんが、特典航空券では、ワンワールド系列(JAL国内線も含め)の飛行機であれば、予約することが出来ます。

国内航空券がお得に発券可能。だった。。。

今回の改悪により、羽田ー新千歳、羽田ー福岡便など650mile未満の区間は、片道10,500マイル、往復21,000マイルが必要となります。羽田ー那覇便など、650マイル以上の路線については、片道11,000マイル、往復22,000マイル必要となります。はい、本家JALよりも必要マイル数が増えてしまったんですね。(ちなみに、ブリティッシュエアウェイズでは、マイルではなくaviosポイントを採用していますが、実態はマイルですので、以降はマイルとして記載していきます)

(こちらは過去情報)ブリティッシュエアウェイズを使うメリットの1つが、国内特典航空券をお得に発券できることでしょう。羽田ー新千歳、羽田ー福岡便など650mile未満の区間であれば、ほとんどの特典航空券が12,000マイルで発券できます。羽田ー那覇便など、650マイル以上の路線については、18,000マイル必要ですが、それもJALと比較して高いということはありません。(ちなみに、ブリティッシュエアウェイズでは、マイルではなくaviosポイントを採用していますが、実態はマイルですので、以降はマイルとして記載していきます)

ブリティッシュエアウェイズのお得度はなくなった

これまでは、ブリティッシュエアウェイズはお得で便利だったんですが、2023年9月20日の改悪により、利便性だけが残る形となっています。

 JALBAANAUA
利用対象者2親等以内の親族等誰でも可2親等以内の親族等誰でも可
予約開始日330日前330日前330日前330日前
予約終了日搭乗日前日搭乗日3日前搭乗日前日搭乗日当日
有効期限3年マイルに増減が
あった日から36か月後
3年なし
発券手数料なしなしなし30日前から+3500マイル
羽田ー新千歳
マイル数
15000210001200010000(31日前)
羽田ー香港
往復マイル数
(エコノミ)
20000286001700040000
羽田ー香港
往復マイル数
(ビジネス)
48000650003500090000

本家JALの特典航空券を、aviosを利用して予約する場合でも、誰に対しても発券可能、実質無期限マイル(マイルに変動があればよし)など利便性のメリットは残っています。

UAは、30日前から直前発券の手数料代わりとして、必要マイル数が3,500マイルアップします。以前はステータスによって手数料が不要となっていましたが、2019年11月に変更となり、ステータスのメリットが無くなってしまいました。

BAマイルは家族以外でも発券できる点も魅力。例えば、友人を誘って来週福岡行こう!何てことも出来ちゃいます。ANAやJALだと家族内でしか発券ができませんが外資の航空会社だと知人にも発券できることが多いです。

またBAマイルの取消は取消手数料のみ。国内だと数百円で済むのでとりあえず予約しておこうという場合にも便利です。尚、出発24時間前からのキャンセルはマイルの返還はないので注意してください。

特典航空券を発券してみよう

エドパパは、2019年のGW(ゴールデンウィーク)に香港へ行くべく、特典航空券を発券してみました。行きは取れなかったのですが、帰りのビジネスクラスについては無事取ることができました。スマホで特典航空券を取るまでの過程を示してみたいと思います。

2019年GW 香港へのビジネスクラスをブリティッシュエア特典航空券で予約

まずは、ブリティッシュエアウェイズのアプリ(グーグルアップル)をダウンロードしましょう。

まずは、アプリの『BOOK a flight』をクリックして、下の画面を表示します。そして、赤い丸の『standard avios search』をクリックします。

 

会員番号、パスワードを入力します。

出発空港、到着空港を3レターで入力します。また、出発日、到着日、人数を入力します。

各項目を入力し終えて、検索すると、出発日を起点として前後3日間の便もクリックすることで調べられます。

検索した日に便が開いていれば、このように時間、空いている座席の数が一緒に表示されます。エコノミーは数が多い場合、数が出ないこともあります。こちらはJAL便ですね。

 

こちらは、ドラゴン航空です。

経由便に空きがあった場合には、経由便も表示することができます。

 

ブリティッシュエアウェイズでJAL便を予約する場合は、エコノミーで片道10000マイル、ビジネスで20000マイルが必ず必要ですが、キャセイパシフィック便の場合には、このように、マイルと現金(キャッシュ&ポイント)との組み合わせをいくつか表示してくれます。(4610円は諸税で必ず必要です)

マイルの還元率を最大化するのは、マイルを最小にして現金の支払い額を最大化にするのが、一番効率が高いです。(2018年7月28日時点で同じ便の価格を調べてみると、20325HKD(287671円)でした。単価的には287671-4610=283061円/20000マイル=14.15円/マイル、287671-19010=268861円/11000マイル=24.43円/マイルとなります。しかしながら、結果的に、現金の持ち出しも多くなりますので、現金の支払いを押さえたい場合は全額マイルで、多少支払って還元率を上げるにはキャッシュを多く支払いましょう。)

座席指定も忘れずに

ブリティッシュエアウェイズの特典航空券で予約した航空便は、ブリティッシュ便はそのまま、ブリティッシュのHPから座席指定が可能です。しかし、JAL、キャセイパシフィックなどの他の航空会社の便については、ブリティッシュのHP、アプリ等では座席指定が行えません。

まずは、予約時点でメールが届くと思いますので、その中にある、予約番号(6桁)を控えておきましょう。赤い〇のところです。

そして、座席指定は、JALのHPから行えます。しかし、日本国内のサイトからは行えず、まずは右上のJapan、日本語という部分をクリックしましょう。

すると、この画面になりますので、こちらで、cityを日本以外の地域を指定します。日本語の設定はそのままで大丈夫です。

そして、青い丸の予約確認/webチェックインをクリックし、左下の予約確認画像をさらにクリックします。

すると、下のような予約検索画面が出てきます。そして、赤い枠で囲った部分の入力(便名、搭乗日、姓名、予約番号)を入力すると、便の選択及び座席の指定画面へ行くことが出来ますので、そちらで座席も指定しましょう。

台風の時は特典航空券が便利。だった。。。

こちらも発券期限3日前(電話なら24時間前)に変更されてしまったので、既に直前の発券は不可能になり、過去情報となってしまいました。

エドパパは、先日、大分の別府温泉、杉乃井ホテルへ旅行に行ってきました。行きは全然問題なかったのですが、帰りは台風24号のせいで飛行機が飛びませんでした。その際に取った行動についてまとめていきたいと思います。

まず、予約は、既に日程も決まっており、相当前から取れたので、9/30に大分16;50発羽田18:30着のJALを先得(ちなみに、JALの先得は、楽天トラベル経由で予約すると楽天ポイントも貯まってお得ですよ)で予約していました。

9/30朝6時に起きた時点で、大分空港のHPを確認すると、朝7:30の便と、16:50の便以外は全てが欠航となっていました。ANAについても朝一の便以外は全て欠航となっていました。

ホテルの周辺はその時点でものすごい風と雨でした。しかし、杉乃井ホテルは、でっかい室内プールがあるので、関係ありませんw。普通に朝食を食べて、プールの開場を待っていたところ、9:30の時点で、エドパパが搭乗予定の便も欠航が決まりました。理由ははっきりとしませんが、9:35大分着の便が到着せず、引き返したためと思われます。(多分、16:50発に使用する予定だった機材が到着しなかったからだと想像してます。)

さて、ここで、大問題です。杉乃井ホテルのチェックアウトは11時です。予定では、15時ぐらいまでホテルのプールなどで遊んでから空港へ行くつもりでしたが、空港へ行っても飛行機はもう飛びません。

選択肢としては、以下の3つを考えてみました。

  1. 杉乃井ホテルにもう一泊、大分空港から10/1帰宅
  2. 大分空港周辺のホテルに宿泊、大分空港から10/1帰宅
  3. 福岡空港へ行って9/30に帰宅。

検討の前提条件として、先得などの予約は、同一路線にしか適用されず、変更は1度しか出来ません。福岡空港をチェックしてみると、9時の時点で羽田へ飛行機も飛んでいるし、15時ぐらいまでの便については搭乗手続きも受け付けていました。

10/1は平日なので、当然仕事があります。出来れば朝一の便で東京へ帰りたいところですが、16:50の便が飛ばなかったことを考えると、ひょっとして朝一の便も機材がないため飛ばない可能性が高いです。(JALのHPを見ると、欠航になっているようです)

ましてや、幼児2人を連れて、空港でキャンセル待ちなどは大変です。

ということで、3.福岡空港へ行って9/30に帰宅を選択することにしました。幸い、レンタカーは、スカイレンタカーで借りていましたので、別営業所への乗り捨ても7500円で受け付けてもらえます。

そして、最大の問題は、航空券をどうやって予約するかです。当日の便ですので、前日予約の特便割引なども全く使用できません。正規料金40000円近くを払う必要があります。(子供は半額の2万円で済みます)

しかし、いくら何でも高すぎます。ということで、特典航空券の出番です。上記の表でも記載しましたが、JALのマイルは前日予約までしか利用できません。

しかしながら、ブリティッシュエアの特典航空券は当日予約も可能です。当日発券は2019年7月現在不可能に変わっています。エドパパは幸いながらまだマイルを保有していたため、アプリで便を探してみると、17時ごろまで予約することが出来ます。しかしながら、いつ台風で飛ばなくなるかも分かりません。しかし、このまま帰るのももったいないということで、福岡空港15時初の便を予約しました。11時過ぎまでプールで遊び、それから福岡空港へ向かいました。途中の雨と風は、初めて体験するほどのものでしたが、無事2時間ほどで到着しました。レンタカー屋で返却処理をしていると、隣のご夫婦も同じように大分空港がダメなので福岡空港まで来ていたようです。

福岡空港は、ビックリするぐらい空いていましたが、ジェットスターのカウンターだけは、200人ほどが並んでいました。払い戻しでしょうか。

到着後に羽田でパチリ。ほとんど欠航です。羽田もビックリするぐらい空いていました。

重要
台風の時にも、ブリティッシュエアの特典航空券超絶便利

2 COMMENTS

栗山

ブリティッシュエアウェイズのアカウント管理メニューの

メンバーシップ年度終了日:
2019年 4月
カードの有効期限:
2019年 5月

上記は気にしないで大丈夫でしょうか?
(Avios3年は気を付けています)
また根本的に上記は何を表しているのでしょうか?

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kozurenseaman

>栗山様
メンバーシップ年度終了日は、BAのマイル獲得によるメンバーシップの上下のための1年間の終了月になります。翌月から新しい年度に変わります。
カードの有効期限は、現在のメンバーシップの期限ですね。もしブロンズであれば2019年5月までブロンズであり、翌月からは、それまでに獲得したマイルにより新しいランクに更新されます。
なお、マイルの有効期限は表示されないので、別途サービスにメール等で確認する必要があります。

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