ANAのプレミアムメンバーサービス ライフソリューションサービス開始!PPは半減も決済額は最低300万円必要

2020年から開始していた、『プレミアムメンバーサービス獲得チャレンジ』が、2022年から新しく常設のプレミアムメンバーサービス、『ライフソリューションサービス』として追加されることとなりました。簡単に言えば、ANAステータス搭乗以外で獲得するために、決済サービスをたくさん使いましょうということですね。それでは、この新しいサービスの内容をご紹介します。

獲得チャレンジのポイント
  • 必要PP数は最大半減
  • 対象サービスは最低でも4つ利用
  • ANAカードorANAPAYの最低利用金額300万円
  • 対象者はかなり限定的?

通常のANAステータスと特典の確認

ANAに限らず、航空各社は沢山飛行機に乗る人に対して様々な優遇サービスを用意しています。まずは、ANAのステータスを獲得するために必要なプレミアムポイント(PP)と主な特典を確認します。今回の改定に合わせ、ダイヤモンドの上位版として、ダイヤモンド+moreが追加されました。

 ブロンズプラチナダイヤモンドダイヤモンドmore
年間PP30,000
(うちANAグループ便15,000)
50,000
(うちANAグループ便25,000)
100,000
(うちANAグループ便50,000)
150,000
ラウンジ利用△(要マイルorポイント)
スイートラウンジ
優先カウンター△(プレミアムエコノミー)
専用保安検査場
マイル有効期限の延長
SKYコインへの交換常時2倍
第3者へのダイヤモンド付与

このように、ANAで特別なサービスを受けようと思ったら、最低でも30,000PP、ラウンジ等を気兼ねなく使うなら、50,000PPが必要なわけです。ちなみに、プラチナを獲得すれば、ずっとプラチナのサービスを受けられるSFCカードも発行可能となり、半永久的にプラチナ相当のサービスを受けることが出来ます。

ソリューションサービス利用者と通常版との比較

今回のソリューションサービス利用者は、その必要なプレミアムポイントを下げる代わりに、決済サービスをドンドン利用してステータスを簡単に獲得しようというわけです。ここで、ステータス獲得に必要なプレミアムポイント(PP)を、通常版とソリューションサービス利用者で比較したいと思います。

 通常ソリューション
ブロンズ30,00015,000
プラチナ50,00030,000
ダイヤモンド100,00050,000
or
80,000
ダイヤモンド+more150,000

上記の表で分かる通り、ステータスに獲得に必要なPP半減もしくは、4割減、2割減となっています。ダイヤモンド+moreに関しては、更にサービス向上を行いつつ、必要PPを挙げています。

ソリューションサービスの3条件

しかし、必要プレミアムポイントは減っていますが、実は、条件はPPだけでなく、決済サービスも利用する必要があります。具体的には、①必要PP数、の他、②対象サービスの利用数、③ANAカード、ANAPAYの決済額の3条件が必要となります。どれか1つではなくて3つのどれも欠けてはだめとなっています。

 ①必要PP数②対象サービスの
利用数
③ANAカード・ANA Pay
の決済額
ブロンズ15,0004サービス以上300万円
プラチナ30,0007サービス以上400万円
ダイヤモンド50,0007サービス以上500万円
80,0004サービス以上400万円
ダイヤモンド+more150,0007サービス以上600万円

ソリューションサービスの日程

ソリューションサービス利用者に対する利用対象の期間がそれぞれのサービス毎に決められています。
 
  • ①必要PP:2022年1月1日(金)~2021年12月31日(金)まで
  • ②対象サービス:2021年12月16日(木)~2022年12月15日(木)まで
  • ③決済額:2021年12月16日(木)~2022年12月15日(木)まで

対象サービス(12個)の中身

対象サービスは、以下の11個があります。どれも条件的には厳しくないため、7サービス以上というのもそれほど難しくはないでしょう。

例えば、ANAのふるさと納税で言えば、対象利用期間:2021年12月16日(木)~2022年12月15日(木)に、寄附を行えばいいだけです。金額も指定はありません。

対象サービス一覧
  • ANAのふるさと納税
  • ANAの保険
  • 住まい de MILE
  • ANA STORE@国際線機内販売
  • ANA FESTA
  • ANA ショッピング
  • ANAトラベラーズ
  • ANAマイレージモール
  • ANAマイルが貯まるその他店舗
  • ANAカードマイルプラス
  • ANAマイレージクラブモバイルプラス
  • ANAでんき

最大の難関ANAカード、ANAPAY決済金額は最低でも300万円

エドパパ的にはこの条件が一番キツイと思いました。ブロンズの年間最低利用金額300万円に設定されています。プラチナ、ダイヤモンドの一部に至っては600万円となっています。これ、年収600万の人でも、税金で抜かれるので手取りはもっと少ないことから、最低でも年収1000万以上は必要ですよね。っていうか、個人は相手にせず、出張族個人事業主等を相手にしているんでしょうか。自分のカードで決済して会社には後から代金を受領するみたいな。

ANAPAYについては、こちらの記事をご参考に。

ANAPAYでANAマイルが貯まる新しいQRコード決済がスタート!還元率を検証してみた 

まとめ

2020年からチャレンジとして実施していた、ソリューションサービス利用者によるANAのステータス獲得条件に、『ソリューションサービス利用者』が正式に追加されました。条件は3つあり、①必要PP数、の他、②対象サービスの利用数、③ANAカード、ANAPAYの決済額が必要となります。どれか1つではなくて3つのどれも欠けてはだめとなっています。必要PP数は最大で半分で済み、②の対象サービスも条件的にはゆるゆるなのですが、③の決済額については、エドパパは何ともかんともしようがありません。でも、出張族、個人事業主の方は、あとちょっとPP数が足りない場合などにチャレンジしてみるのもありでしょうかね。

(以下過去情報)でも、これで本当にチャレンジをやろう!っていう人はどれぐらいいるんでしょう。ANAの狙いとしてはコロナ渦でも顧客を繋ぎ止めるための救済策だと思うのですが、本当に役に立っているのか、1年後に継続されるのか、楽しみですね。

→正式サービスの開始にあたり、決済額は少しだけ下げてきましたね。

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